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霧の旗

4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 580 円

殺人容疑で捕えられ、死刑の判決を受けた兄の無罪を信じて、柳田桐子は九州から上京した。彼女は高名な弁護士大塚欽三に調査を懇願するが、すげなく断わられる。兄は汚名を着たまま獄死し、桐子の大塚弁護士に対する執拗な復讐が始まる...。それぞれに影の部分を持ち、孤絶化した状況に生きる現代人にとって、法と裁判制度は何か?を問い、その限界を鋭く指摘した野心作である。

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    「霧の旗」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      「不公平ですわ」
      血の気がすっとひいた。
      当て付けとあとがきにあったが、私は気持ちの落ち所が必要と言いたい。
      桐子の無念、無情が落ち着いたのが大塚であった
      ただそれだけ

      何の事件も解決せず、終わった
      そして時は流れる
      あとがきにある生活に密着したリアルが真に怖い
      読む前は痴情のもつれを思い浮かべたが
      この世が怖い、時の流れが怖い
      >> 続きを読む

      2018/05/02 by

      霧の旗」のレビュー


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