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江戸川乱歩傑作選

4.2 4.2 (レビュー18件)
著者: 江戸川 乱歩
カテゴリー: 小説、物語
定価: 578 円
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2013年09月の課題図書
いいね! syuna sunflower

    「江戸川乱歩傑作選」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

        中学生の娘が「昔の小説の名作を読みたい」と言い出したので、
      そんなこと言ったってラノベしか読んだことない子に
      いきなり漱石とか渡してもなぁ~とか考え、
      推理小説系ならいいかと思い
      9本の短編が収められている こちらを購入。
      渡す前に自分も読んでみました。
       
       江戸川乱歩 初体験だったのですが、
      なんだか若干イメージが違いました。
      というか、推理ものの枠におさまらない方だったんですね。
      ちょっとオカルトチックなところもあって
      子どもに読ますには微妙かなと思うところもありましたが、
      まぁ渡してみようと思います。
       
       とっても有名な明智小五郎も何度か登場するので、
      そこには何らかの反応を示すでしょう。
      どんな感想が返ってくるか楽しみです。

       それにしても、なんだろうこの本のイメージ。
      何故スイカ? 実際のカバーは全く別物です。
      >> 続きを読む

      2017/12/25 by

      江戸川乱歩傑作選」のレビュー

    • 評価: 4.0

      序盤は知名度の高い短編ぞろい、難解なトリックに少しとまどい、読み返し時間がかかったがとても面白く、トリックだけでなくその世界観や絶妙な犯人の人間性がよかった。今までトリックに挫折しぎみだったがもっと読みたいと思う語り口調だった。
      一方で私が信じられないくらい引き込まれたのは最後の二編、そろそろミステリもおなか一杯かななんて思っていたところにとんでもない世界に導かれたと感じた。押絵と旅する男と目羅博士の不思議な犯罪に共通して引き込まれたのはその幻想的な世界観。深夜の電車、月夜の上のというシチュエーションと登場人物のキャラクター性に夢中になってしまった。押絵の哀愁、切なさと目羅博士の不気味さも魅力。 >> 続きを読む

      2017/10/22 by

      江戸川乱歩傑作選」のレビュー

    • 評価: 4.0

      人間の深層心理の恐ろしさ。
      明智小五郎の出てくる「D坂の殺人事件」「心理試験」屋根裏の散歩者」を含む傑作9選が収められています。
      始めの3編まではまあまあだと思っていたのですが、次の「心理試験」あたりから急に止まらなくなり、読むペースが遅い私でもスラスラと読み終えることができました。
      なかなかの変質者ぞろいなのは谷崎小説みたい。
      幽霊とかではなく人が怖くてゾッとするかんじ。
      背筋が凍る気味悪さは夏にぴったりです。


      *D坂の殺人事件
      *心理試験
      *屋根裏の散歩者
      明智小五郎探偵3編。
      一種の異常者であることを自覚し、欲望を満たすために犯罪者となった彼ら。
      それだけでも読んでいてゾゾっとするのに、明智探偵の犯人の追いつめ方がとにかく怖くて!!!
      会話をしているうちに、いつの間にか退路をふさがれているかんじでしょうか。
      暴かれる緊迫感にドキドキしました。
      明智自身がホラーです。

      *赤い部屋
      異常な興奮を求めて集まった、七人のしかつめらしい男が・・・「赤い部屋」の、緋色のビロードで張った深い肘掛椅子にもたれこんで、今晩の話し手が怪異な物語を話し出すのを待ち続けていた。

      法律には触れることのない、身の毛のよだつ殺人話。
      どこかで聞いた話のようで、それでもゾッとさせられます。

      *人間椅子
      気持ち悪い!!!!
      本書ナンバーワンの気持ち悪さ!!!!!!
      奥様の気分に合わせて秘密の愛撫をするとか、想像力を掻き立てられますね。
      「奥様、」と語り掛けてくるのがまた気味が悪い。
      手紙を読み終わった奥様がどのような行動を取るのか、一刻も早く逃げてほしいという気持ちでいたので、次の手紙が来るまでの間がゾワゾワMAXでした。

      *芋虫
      映画「キャタピラー」が「ジョニーは線上に行った」とこの「芋虫」をモチーフにして製作されており、あらすじのみを知っていたので残念でした。
      まっさらな状態で読んだら、かなり衝撃的だったかも。
      「ユルス」が忘れられません・・・。
      >> 続きを読む

      2017/08/20 by

      江戸川乱歩傑作選」のレビュー

    • ホームズがトウモロコシぃ~?!(;・∀・)
      謎すぎですね。

      あすかさんもエロでよかったです。ちょっとほっとしました。 >> 続きを読む

      2017/08/26 by 月うさぎ

    • 月うさぎさん
      この年の新潮カバーは趣向を変えたんですかね~(・・?
      夏の読書って感じがしますね!

      まだ一冊しか読んでいないので断言はできませんが、乱歩作品って変態でエロだと思いました~。(こっそり)
      >> 続きを読む

      2017/08/27 by あすか

    • 評価: 4.0

      乱歩中毒の引き金となった作品。
      薄暗い雰囲気の喫茶店で読みたい。

      2016/03/15 by

      江戸川乱歩傑作選」のレビュー

    • > 薄暗い雰囲気の喫茶店で読みたい。

      何だかわかる気がします。

      しかし、なぜスイカ!!
      >> 続きを読む

      2016/03/16 by ice

    • iceさん
      たしか出版社の「夏の文庫フェア」とかそんなだった記憶があります。

      2016/03/16 by one

    • 評価: 5.0

      江戸川乱歩の小説はどれも面白い
      明智小五郎繋がりの「D坂の殺人事件」
      「心理試験」「屋根裏の散歩者」は勿論、
      この短篇集の中で強烈に残る不思議な、
      奇妙といった怪奇小説が面白い。

      2015/08/01 by

      江戸川乱歩傑作選」のレビュー

    • こちらは読書ログの課題図書になっていた時に読みました。ゾッとするような話が多くて面白いですよね♪ >> 続きを読む

      2015/08/02 by ただひこ

    • 光文社文庫の江戸川乱歩全集を持っていますが、まだ読んでません。
      「どれも面白い」とのことで、読むのが楽しみです。 :-) >> 続きを読む

      2015/08/02 by IKUNO

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