こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

眠狂四郎無頼控 (3) (新潮文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 柴田 錬三郎
定価: 724 円
いいね!

    「眠狂四郎無頼控 (3) (新潮文庫)」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      図書館本。
      シリーズ第三巻。

      強敵白鳥主膳との戦いにかろうじて勝った狂四郎は、重傷を負った身を捕われる。地下牢で公儀勝手方組頭の老人から不思議な話を聞く。六十貫の輸入金のありかを記した薄い玻璃を眼にはめこまれ、一夜にして盲目になった娘が敵方に監視されているという。脱獄に成功したら、その娘を助けると約束した狂四郎だが....。

      同じ牢獄に囚われたインテリの老人から宝のありかを聞き、仮死状態となって脱獄するという設定が、大デュマの『モンテ・クリスト伯』を思わせて面白かった。

      この巻で、狂四郎は孤児となった男児のめんどうを見ることになるのだが、子供に対する狂四郎の優しさがたまらなく格好いい。ニヒルなはずの狂四郎が、まさか子供をかわいがるヒーローだったとは。意外で、惚れ直してしまう。



      >> 続きを読む

      2021/04/02 by

      眠狂四郎無頼控 (3) (新潮文庫)」のレビュー

    • >同じ牢獄に囚われたインテリの老人から宝のありかを聞き、仮死状態となって脱獄するという設定が、大デュマの『モンテ・クリスト伯』を思わせて面白かった。

      おお!これは気になりますねっ!
      自分、一番好きな海外作品が「モンテ・クリスト伯」で、一番好きな文豪が、アレクサンドル・デュマなのでv(´∀`*v)ピース

      ちょっと密林の方に行ってきます~~~
      >> 続きを読む

      2021/04/03 by 澄美空

    • 澄美空さん

      コメントありがとうございます。
      大デュマと『モンテ・クリスト伯』がお好きとは、うれしいかぎりです。

      狂四郎が脱獄不可能な牢獄で出会ったインテリの老人がファリア神父を思わせ、柴錬は『モンテ・クリスト伯(昔は『巌窟王』でしたよね)』を念頭においていたんじゃないかと勝手に想像しました。

      『モンテ・クリスト伯』をまた読みたくなりました。自分は罠にはめられたと、エドモン・ダンテスがファリア神父によって覚醒していく場面には、何度読んでも興奮します。

      >> 続きを読む

      2021/04/03 by Kira


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    眠狂四郎無頼控 (3) (新潮文庫) | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本