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眠狂四郎無情控 (上) (新潮文庫 (し-5-53))

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 錬三郎, 柴田
定価: 22 円
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    「眠狂四郎無情控 (上) (新潮文庫 (し-5-53))」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      図書館本。

      シリーズの何番めになるのか、よくわからないまま読んだが問題はなかった。この「無情控」は、狂四郎が秀吉の埋蔵金の行方を追う宝探しの巻といえる。

      戦国時代の事情には無知にひとしい身としては、秀頼が生きて大坂城から落ちのびたという説からしてピンと来ないが、その秀頼が豊臣遺産百万両のありかを示す文書を大奥に隠したという話は面白かった。その埋蔵金をめぐってさまざまな欲がからみ、手を引くこともできた狂四郎もなぜか自ら行動を起こして大奥に忍び入る。
      上巻は、狂四郎が首尾よく秀頼の文書を手に入れたところまで。

      シリーズの脇役の一人で、狂四郎をたびたび利用する武部仙十郎が今回は狂四郎に裏切られているが、それで二人の間柄が悪化するということにはならないようである。武部老人は誰もが認める狸爺さんだが、ユーモラスなところもあって好感がもてる。


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      2021/04/21 by

      眠狂四郎無情控 (上) (新潮文庫 (し-5-53))」のレビュー


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