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花神

4.3 4.3 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 704 円

周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積んでいた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、時代の求めるままに蘭学の才能を買われ、宇和島藩から幕府、そして郷里の長州藩へととりたてられ、歴史の激流にのめりこんでゆく。

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    「花神」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげた、大村益次郎の波乱の生涯を描く長編。

      時代が大きく動くとき、歴史とは無縁のような人が表舞台に出てきますが、大村益次郎もその一人と思います。
      百姓の身分である村医者が蘭学の才を買われ、とにかく人との出会いに恵まれました。
      上巻では宇和島藩が土民の身分から大飛躍させて士分待遇に。
      蔵六が士分待遇であったればこそ幕府も教授として招聘したという経歴が書かれています。

      それだけすごいのに、その後軍の総司令官にまでなってしまうなんて。
      上巻を読み終えた今はまだ想像もできません。

      彼の経歴だけでもかなりおもしろい展開が期待できそうですが、あまり興味のない蘭学という分野。
      そして大村益次郎自身もおもしろくない。。
      最近読んだ土方歳三、高杉晋作はかなり魅力的な人物として描かれていたのでぐいぐい物語に入っていけましたが、ミーハーな気持ちで読むには難しい人物です(^^ゞ
      のろのろペースで進めていこうと思います。
      >> 続きを読む

      2018/11/02 by

      花神」のレビュー

    • 美空さん
      「花神」は弁護士Kさんの仰る通りで、私も言われてWikipediaで調べました~。
      『枯れ木に花を咲かせるように、大村がその軍才で革命の花粉を日本全土に広めていった様を喩えている。』ということらしいです。
      へぇー!
      今まさに歴史が大村益次郎を必要とし、動いていこうとしているところを読んでいて、ひたすらページをめくっています。止まりません><
      >ただ、のろのろペースで読んでいた作品が突然面白く感じハイペースになっちゃうことも多々、往々にある事も追記、明記しておきたいと思います(笑)
      美空さん預言者ですね♪( ´艸`)
      >> 続きを読む

      2018/11/09 by あすか

    • 弁護士Kさん
      父親が司馬遼太郎好きで、NHK大河ドラマの・・・おそらく総集編だと思いますが、録画していたものを昔観ました!
      おもしろくなるというのはわかっていても、なかなか進まなくて><
      中巻に入って、長州の面々と絡みだしてからスピードが加速しました!
      大村益次郎の魅力もちょっとずつわかってきたところです♪♪
      「花神」の意味も教えてくださりありがとうございます!!!
      「峠」は実家で見当たらなかったのですが、これを機に続けて読んでみたいな。以前読んだか記憶があやふやで(^^ゞ
      >> 続きを読む

      2018/11/09 by あすか


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