こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

花神

5.0 5.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 700 円
いいね!

    「花神」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 5.0

      長州はつぎつぎに誘爆をおこしている火薬庫と同じで、そこに政略もなにもあったものではない。
      日本国内では幕府と朝廷を敵にまわしてしまい、国際的には列強を敵にまわし、攘夷という対外戦争状態に一方的に入ってしまっている。
      蛤御門ノ変に破れ、四ヵ国連合艦隊に破れて壊滅寸前の長州に、再び幕軍が迫っていた。


      上巻で、のろのろペースで読む宣言をしましたが、中巻に入り桂が大村を推挙する辺りからもう止まらなくて。
      やはり司馬さん、夢中にさせてくれるなぁ。
      高杉は天才的な革命家で、大村益次郎は当時日本唯一の軍事的天才。
      そして政治的に手腕を発揮するのは桂を筆頭に、伊藤、井上あたり。
      大村の視点が他の人とは明らかに違っていて、先を先をと見通すのでわくわくさせてくれます。
      彼を作戦の最高立案者にしたことで長州の勝利を決定的なものとします。

      下巻も勢いが鎮まることなく読み進めています。
      >> 続きを読む

      2018/11/11 by

      花神」のレビュー

    • 花神ってたしか大昔大河ドラマになっていたような。
      全くこれっぽっちも覚えていないんですが~(^^;)
      地味な主人公なのに、やはり司馬さんはヒーローを描く天才ですね。

      でも私は最近アンチ薩長な気分なので…。
      明治政府の暴政やらその後の教育で教え込まれた嘘とか
      明治維新自体を信用できないのね。
      龍馬殺しも明治政府側の犯行って線が濃いと思う
      つい先日も廃仏毀釈の実態を知って、タリバンとか中国の文化大革命となんも変わらないじゃん、って嫌悪を抱いたばかりなの。
      そんな私は今江戸の火消しの物語を楽しく読んでいます。
      >> 続きを読む

      2018/11/13 by 月うさぎ

    • 月うさぎさんとは違った理由で、昔アンチ薩長でした~(^^ゞ
      会津があまりにも悲劇的で、、、早乙女貢さんの「會津士魂」が愛読書でした。
      でも司馬さんの本を読んでいると、どちらかというとミーハーな気持ちで薩摩や長州の人物もどんどん好きになっていっちゃったんですよね。。司馬先生恐るべし。
      私も竜馬殺しは見廻り組ではなく、明治政府側(様々な陰謀巡らせてた薩摩かな)と思っています。

      江戸の火消し物語読まれていますか!
      いつも思いますが、月うさぎさん読書の幅が広すぎる・・・!
      >> 続きを読む

      2018/11/15 by あすか


    最近この本を本棚に追加した会員

    13人が本棚に追加しています。

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    カシン
    かしん

    花神 | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    がれきのなかの小鳥

    最近チェックした本