こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

待ち伏せ

剣客商売)
4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 540 円
いいね!

    「待ち伏せ」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      図書館本。再読。

      小兵衛の老いの心境を意識しながら読んでみると、「或る日の小兵衛」と「冬木立」の読後には、なんとなく哀しみを覚えた。

      昔の知人二人を思い出して、その消息を確かめようとする小兵衛だが、一人は相変わらず健在だった一方で、もう一人の女は変わり果てていた。その女の難儀を救おうとした小兵衛だが、女に自害されて落ち込む。

      小兵衛の今後の楽しみは、生まれてくる孫のことになる。


      -------------------------------------------------------

      初読み 2020年2月1日読了

      4/5
      シリーズ第九巻。七篇収録。

      秋山大治郎が人違いで斬られそうになる話が三話もあるという、大治郎受難の巻だった。「待ち伏せ」で親の敵と間違われ、「秘密」では殺害を依頼された浪人と間違われ、「剣の命脈」では友人と間違われて矢が飛んでくる。

      剣客を生業にしていれば、知らない間にどこかで恨みを買っていることもあろうが、他人と間違われて斬られるのは災難である。

      この巻では、他人の罪を引き受けて敵として討たれてしまう武士も二人出てくる。命をかける値打ちすらない者のために死ぬのは理不尽だと、時代小説を読んでいて時々思う。


      >> 続きを読む

      2021/04/04 by

      待ち伏せ」のレビュー


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    マチブセ
    まちぶせ

    待ち伏せ - 剣客商売) | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本