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ローマは一日にして成らず

4.0 4.0 (レビュー4件)
カテゴリー: 古代ローマ
定価: 420 円

前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う3千人のラテン人によりローマは建国された。7代続く王政の下で国家としての形態をローマは整えてゆくが、前509年、共和政へ移行。その後、成文法制定のために先進国ギリシアへ視察団を派遣する。ローマ人は絶頂期のギリシアに何を見たのか―。比類なき大帝国を築きあげた古代ローマ。その一千年にわたる興亡の物語がいま幕を開ける。

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    「ローマは一日にして成らず」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      紀元前753年のローマ建国からイタリア半島統一の約500年間が上下巻で描かれる。

      2017/10/14 by

      ローマは一日にして成らず」のレビュー

    • 評価: 4.0

      約10年振りに読んだ、ローマ人シリーズ。
      「知力では、ギリシア人に劣り、体力では、ケルト(ガリア)やゲルマンの人々に劣り、技術力では、エトルリア人に劣り、経済力では、カルタゴ人に劣るのが、自分たちローマ人である。それなのに、なぜローマ人だけが一大文明圏を築きあげ、それを長期にわたって維持することができたのか」
      この言葉に惹かれ、再読を決意。
      前回は「シリーズ8 ユリウス・カエサル ルビコン以前」で断念してしまったので、読書ログの力を借りながら、ゆるゆると読み進めていこうと思います。

      初代王ロムルス以降、7代続く王政の下、ローマという国家の基本形態が整えられていきます。
      2代王ヌマによる内部充実の時期を経て、3代王トゥルス・ホスティリウスは軍事力を率いて戦いに戦いを重ねます。
      敗者に対して隷属化せず、奴隷にもせず、ローマ化するやり方が興味深いです。
      先住者と同等の市民権が与えられるだけでなく、有力者には元老院の議席までもが提供されるなんて。
      5代王のタルクィニウス・プリスコは敗者をローマ化させる政策は取りませんでしたが、この王はなんと、混血エトルスクの異邦人。
      住みつく気さえあれば、王にでもなれるのですね。
      6代王も、生まれは定かではありません。
      そして7代王「尊大なタルクィニウス」(5代王の息子、元々持っていた野心に火をつけられ、簒奪)により、ローマの王政も終わりを迎えます。
      以後、500年もの間続く共和政時代に入ります。

      7人の王が長期政権で、それぞれ才能を発揮したことに驚きました。
      適材適所というか、偶然にもその時代に合っている人が選ばれた、読んでいてそんな印象も受けました。

      共和政になってからは、法の成文化を求めギリシアに調査団を派遣。
      話の中心はペルシア戦役へ移り、終盤はアテネやスパルタが中心となります。


      かなり久々に読みましたが、最初から最後まで本当におもしろかったです!
      前回読んだのはイタリア旅行後だったので、このときの楽しかった記憶も蘇りました。
      がっつりローマの歴史が描かれているのに、飽きの来ない一冊です。
      >> 続きを読む

      2016/05/06 by

      ローマは一日にして成らず」のレビュー

    • はい!
      もうちょっとでお誕生日です♪
      そうですね・・・ぶっちゃけ自分は夏苦手です。いつも夏は(。>0<。) ←こんな感じになってます(笑)脱いでも脱いでも暑い・・・あと、電気代が掛かるのでそちらも頭痛の種です。早く秋になって欲しいです(笑)

      そうなんですねー!
      前向きですねーーーー!!!!!!ポジティブ成分いただきましたー!(笑)

      ほお~。
      そうなんですね~。その感情ってやはり女性特有の所謂母性ってやつなのですかね?自分は20代の子たちを見ると羨望、羨ましいな~、若いっていいなあと思ってしまいます。

      自分、まだまだですね。
      もっと磨くぞーーーー!!!!!!
      >> 続きを読む

      2016/06/23 by 澄美空

    • 美空さんも、夏が苦手だったのですね!
      (。>0<。) ←これ可愛いです。笑
      エアコン使う時期って電気代、かなり変わりますよね・・・
      私も秋を待ってます♪

      母性!??
      はわー、そうなんですかねぇ。
      羨望は特にないので(社会人頑張ってるな―、大変だな―くらいしか思えない/笑)
      女性特有の感情なのでしょうか。
      この違い、おもしろいですね☆

      私も自分磨きせねばー!!!!!!!
      >> 続きを読む

      2016/06/26 by あすか

    • 評価: 4.0

      読みたいと思いつつ全43巻という巻数に怯んでいたが、やっと第1巻を読んだ。

      もっと早く読めばよかったと素直に思える面白さだった。
      世界史が苦手(むしろ嫌い)だったけど、勉強というカタチでなく触れてみると、こんなに面白いって思えるから不思議。

      紀元前のこんな時代から、現代の社会でもあるような制度が作られたりしていたの!?とあっという間に1冊読み終えてしまった。ローマの国王たちのそれぞれの時代の問題と解決策も、少し視点を変えれば会社という組織にも置き換えて考えられるようなことだったりもして興味深い。頭ではわかっていたけど、やっぱり歴史から学べることはとても多い。

      マイペースに読んでいこうと思う。
      >> 続きを読む

      2014/08/16 by

      ローマは一日にして成らず」のレビュー

    • 私は「海の都の物語」が一番好きだなあ。
      主人公は都市なんです。ヴェネツィアの1000年の物語。 >> 続きを読む

      2014/08/24 by 月うさぎ

    • 月うさぎさん
      返信とーーーっても遅くなりました、ごめんなさい><
      「海の都の物語」ですか、良さそうですね。しかも読んだらヴェネツィアにまた行きたくなってしまいそうです。塩野さんの本は面白そうな本がたくさんありますね。前にオススメしてもらった「チェーザレ・ボルジア~」も絶対読む!と思っている一冊です。でもまずはローマ人からだなぁ。長い道のりです~~。 >> 続きを読む

      2016/05/06 by chao

    • 評価: 4.0

      ローマの歴史等についての『第一人者』である塩野七生氏の著書の一つであり、本書ではローマ建国の過程が中心に描かれている。ローマという名称は、建国者『ロムレス』にちなんでつけられたのであるが、この国王であるロムレスは、独裁的な権力者とはならずに、権力を王・元老院・市民集会という3つに、所謂「3権分立」という先進的な体制を築いた。また反面、当時のローマ市民が男の独身者が多かった為に、多くの他民族の女性を強奪した…という、かなり強引(野蛮)なことを行い国を安定させた…等の興味ある話しが多く記載されている >> 続きを読む

      2012/01/06 by

      ローマは一日にして成らず」のレビュー

    • 未読ですが、歴史好きなので読んでみたい本のひとつです。

      2013/07/29 by はにぃ


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