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西の魔女が死んだ

4.1 4.1 (レビュー42件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 420 円
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2017年03月の課題図書

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも...。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。

いいね! daya linarosa Moffy peace_1987

    「西の魔女が死んだ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      生きるパワーをもらえる本。

      死についてのおばあちゃんの考え方は私も一緒ですんなり入ってきた。
      仲直りできないままおばあちゃんと別れてしまったのは魂は残ってるので心配ないというメッセージなんだろう。

      内なる自分の声を大事にする。
      情報の溢れた今の世の中ですごく大切なことかもしれない。
      それに本音で繋がれる人が一人でもいたらそれだけでハッピーだ。

      最後に出てきたトラック運転手のあやさんは自分のやりたいことをやってるし人生を謳歌してる。
      読んで心が元気になるお話で私は好き。
      >> 続きを読む

      2019/06/02 by

      西の魔女が死んだ」のレビュー

    • 評価: 3.0

      不登校の主人公が山奥に住むおばあちゃん(イギリス人)と生活をし、

      徐々に生きる活力、美しさをつけていく話です。
      手作りのジャムを作ったり、規則正しい生活を作ったり、
      当たり前だけど大切なことを積み重ねていこうと思える本です。

      2019/03/17 by

      西の魔女が死んだ」のレビュー

    • 評価: 5.0

      中学生の夏休みの時プリントと一緒に配られる「中学生におすすめの本」を見てすぐに買いに行きました。本のページ数も少なめだし今日中に読もうそう思いました。私は、綺麗な本の世界に引き込まれました。自然豊かなおばあちゃんの家、その中で自分の居場所を見つける女の子、少し境遇が似ているからかのめり込んで読みました。そして、終わりも近くなったとき、女の子のその後が書かれた物語がまだ続いてくれる。今日読み終わるにはもったいないと思い次の日読みました。素晴らしい作品でした。二度と忘れることはないでしょう。この素晴らしい物語を、 >> 続きを読む

      2019/02/08 by

      西の魔女が死んだ」のレビュー

    • 評価: 4.0

      ちょっと不思議ですごく愛情にあふれた素敵な話。
      読み終わって心地の良い余韻が残った本だった。
      文章のテンポも良くすごく読みやすい。

      中学生の少女まいは、学校での人間関係に嫌気がさし、登校拒否になってしまう。
      気分転換の為、彼女は田舎の祖母の家で過ごすことになる。
      彼女の祖母は、イギリス人で日本で結婚し日本の田舎に住んでいる。
      祖父は既に亡くなり、祖母は一人で暮らしている。
      祖母はちょっと不思議な感じのする人だが、彼女と共に生活する事でまいの心は健やかさを取り戻していく。
      そして彼女の家系の秘密も知ることになる。

      まいのおばあちゃんの人物造形がとても秀逸で、ちょっとミステリアスでユーモアを漂わせたイギリス人女性が目に浮かぶようです。
      このキャラクター無しに本書は成立しないと思う。
      著者の才能にただ脱帽するばかりである。

      だけどおばあちゃんのモデルってベニシア・スタンリー・スミスさんだったりするんですかね?

      >> 続きを読む

      2017/12/27 by

      西の魔女が死んだ」のレビュー

    • 評価: 3.0

      私にとって魔女がすむ地、曽祖父の家
      湧き水が湧く井戸に五右衛門風呂
      ぼっとん便所に山間の谷間にかこまれた地
      そこにいるだけで何もないのにある気がする
      普段黄昏ることがにない人でも感傷にひたってしまう
      その空間の少し湿った間が匂ってくる話だった

      2017/09/14 by

      西の魔女が死んだ」のレビュー

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      • 評価: 3.0

        児童文学ではあるが、大人でも学びがある小説。まだ小さかった子供の頃、なんでも知っていて不思議な雰囲気を醸し出すお年寄りが、神秘的で魔法使いのように見えた。夢のない言い方をすれば、単なる年の功、年寄りの知恵袋であるが、学校に居場所がなくなって投稿拒否している主人公のまいにとって、おばあちゃんとのひと月あまりの暮らしの中で経験した様々なこと、周りに惑わされず、自らの意思で決めること、やり抜くことの大切さを教えてくれたおばあちゃんは確かに「魔女」であっただろう。ラストも素敵な終わり方で、心温まる良い作品でした。 >> 続きを読む

        2018/09/17 by

        西の魔女が死んだ」のレビュー


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