こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

古事記の暗号

神話が語る科学の夜明け
2.0 2.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 540 円

日本創世の由来を記したと伝えられる、現存最古の文献・古事記。お伽噺としては知られていても、裏に潜む真意は不明のまま。白兎や鮫が登場する理由は何か。八俣の大蛇は何かの象徴か。大国主神が担ぐ袋の中身は何を意味するのか...??64の組み合わせをもつ易の卦で解明される神話の世界。古代の知識人が暗号のようにちりばめた、意外な編纂意図とは。一読驚嘆、目から鱗の新解釈。

いいね!

    「古事記の暗号」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 2.0

      古事記に秘められた統一国家としての日本創世の秘密。

      こじ付けとも言えそうな強引な展開は有るものの得られる知識も多い。

      タイトルの通り、古事記に隠された真意を読み解くことが目的の作品だが、学術研究書とトンデモ本のちょうど中間くらいに位置している。

      著者は非常に17ヶ国語もの言語を一気に自然習得する、ヒッポファミリークラブなる組織に参加され、日常的に多くの言語に触れ合う環境に身をおいている。

      そこで磨かれた言語に対する知識と、易への深い造詣から、切り口鋭く、古事記の裏の真意を読み取ろうとする姿勢は、純粋な言語への学問的追及欲の表れだと思われる。

      しかし、その熱意に空回りが有るのか、決め付けすぎと言える論理展開が随所に見られ、作品全体の信憑性を悪化させている。

      「いなばのしろうさぎ」を完全に理解している日本人は、現在どれくらいいるのだろうか。
      >> 続きを読む

      2011/02/16 by

      古事記の暗号」のレビュー


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    この本に付けられているタグ

    コジキノアンゴウ シンワガカタルカガクノヨアケ
    こじきのあんごう しんわがかたるかがくのよあけ

    古事記の暗号 - 神話が語る科学の夜明け | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    紙葉の家
    • 紙葉の家
    • マーク・Z. ダニエレブスキー (著)

    最近チェックした本