こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

退屈姫君伝

3.5 3.5 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 620 円

吹けば飛ぶよな二万五千石の小藩に五十万石の姫君が異例のお輿入れ。そのうえこの姫君、美貌ながら生来のいたずら好きときています。退屈しのぎに屋敷を抜け出し、江戸城下を探検、藩の六不思議の謎解きに血道を上げる日々。ところが、田沼意次も絡んだ陰謀まで探り当てたから、さあ大変。幕府隠密、くノ一、長屋の町人も巻き込み、姫の貞操と藩の命運を賭けた大勝負の始まり始まり。

いいね!

    「退屈姫君伝」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      米村圭伍の「姫君退屈伝」を大いに楽しみながら読了。

      この時代小説ミステリとも言うべき作品は、四国の小藩の風見藩に嫁いだものの、退屈を持て余してしまった「めだか姫」が主人公。

      このめだか姫が、偶然、藩の取り潰しの陰謀を知ったため、老中・田沼意次らを向こうに回し、藩を守るために働くという物語だ。

      一種のコン・ゲームなのですが、戯作調の軽い語りと、どんな大事件もこのめだか姫にとっては単なる暇つぶしに過ぎないという、ほのぼのとした展開が、実に読んでいて心地いいんですね。

      そして、このコン・ゲームとは別に、風見藩江戸屋敷の六不思議を探求する物語もあり、こちらは謎解きとしても面白いんですが、やはりどこか間の抜けた"落ち"に結び付いてしまうんですね。

      このような独特のユーモアを楽しめる人なら、この作品は掛け値なしの傑作になるだろうと思いますね。

      >> 続きを読む

      2018/04/24 by

      退屈姫君伝」のレビュー

    関連したレビュー

      新潮社 (2000/04)

      著者: 米村圭伍

      • 評価: 5.0

        最初は 下ネタが出てくるのが気になりましたが、読み進んでいくうちに そんなことは気にならないほど楽しさがいっぱいの冒険活劇でした。主人公のめだか姫が、超キュートです。無敵の女忍びお仙さんもカッコよいです。

        2012/08/08 by

        退屈姫君伝」のレビュー

      • > 無敵の女忍び

        忍者とか侍とか大好きなので惹かれるなぁ...

        文庫も出ているようなので、そちらを読んでみようと思います!
        >> 続きを読む

        2012/08/08 by ice

      • 下ネタ大丈夫でーす♪

        2012/08/08 by makoto


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    タイクツヒメギミデン
    たいくつひめぎみでん

    退屈姫君伝 | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本