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真夜中の五分前

3.0 3.0 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 420 円

少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、あの日からずっと五分ズレたままだ。そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。洒落た語りも魅力的な、side‐Aから始まる新感覚の恋愛小説。偶然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。

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    • 評価: 3.0

      この人の本は、ドキッとさせられる文章がよく出てくる。キュンではなく、心を見透かされたときのようなドキッ。そんなドキッを重ねながら一気に読了。

      かすみも、クールな主人公も、それぞれの迷い、昇華できない思いの中にいて、side-Bではどんな展開になっていくのか楽しみ。
      というか、こんなに薄い本なのに、なぜ2冊に分けたんだろう…?

      僕の中の亀裂が広がり、崩れて、そこから現れたものに僕は名前をつけた「愛してる」

      2017/09/20 by

      真夜中の五分前」のレビュー

    • 評価: 3.0

      内容紹介----------------------------------------------------------
      少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、あの日からずっと五分ズレたままだ。そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。洒落た語りも魅力的な、side‐Aから始まる新感覚の恋愛小説。偶然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。
      ------------------------------------------------------------------

      オシャレというか、オシャレを気取ったような表現が多いと感じた。
      私は割と好きだけれど。

      冒頭の、デートを終えて別れるカップルを見て「ひょっとしたら、彼が彼女に会うのはそれが最後になるかもしれない」と考えてしまう主人公が、かすみとの出会いでどう変わっていくのか。

      変化はしているのだが、どうしてそうなったのか経過が読み取りづらい。
      ラストも、結局心境がどうあるのかよくわからない。

      このままsideBに続くので、物語がどう変化するのか楽しみたい。
      >> 続きを読む

      2015/05/16 by

      真夜中の五分前」のレビュー

    • > 真夜中の五分前

      何となく聞いたことが有るタイトルに感じましたが、どうも広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」との勘違いが濃厚です(笑) >> 続きを読む

      2015/05/16 by ice

    • >iceさん

      あ、なんだか世代を感じますね(笑)。

      2015/05/24 by しでのん

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      • 評価: 4.0

        軽い恋愛小説。本自体も薄い。

        登場人物たちは恋愛をしているが、(付き合ってご飯を食べたり、一緒に寝たりすることを恋愛というのならば)真剣さはさほど感じられない。この人じゃなきゃみたいな恋って現実にもあまりないのかも。

        相手がいる人を好きになって、しかも長い間思い続けられるってピュアだなと思った。ほんとに好きなんだな~。

        タイトルの意味は若干希薄だったかな。5分得してるって考え方が、理解できなかった。実際の時間を意識してないという意味では、ずれた感覚の持ち主だったのだろう。
        友達になるより恋人になる方が簡単だった。って関係は結構よくある話かもしれない。一度寝ても友達にはなれると思うけど。
        >> 続きを読む

        2012/05/20 by

        真夜中の五分前」のレビュー

      • 最近あまりラブストーリーを読んでいない気がするので...と思ったら、元々あんまり読んでいない気がして来ました。

        たまにはステキなラブストーリーも良いかも♪
        >> 続きを読む

        2012/05/20 by ice

      • Akiさん こんにちは
        「五分遅れの目覚まし時計」というのが気になりましたが、「5分得してる」?
         それは私もやっぱり全然理解できないです。
         進めておいて、ああ、まだ5分余裕があった。というふうに思いたいタイプなので。

        >友達になるより恋人になる方が簡単だった。って関係は結構よくある話かもしれない。
        本当の友達になることは、実際に多くを引き受ける大変なことだったりしますね。
        Akiさんの目線はすばらしいと思いました。
         
        >> 続きを読む

        2012/05/26 by 月うさぎ


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