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すれ違う背中を

4.2 4.2 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 546 円
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    「すれ違う背中を」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      前作いつか陽の当たる場所での続編です。前作ではひたすら前科を知られないように身をひそめて生きて行く重さが有ったのですが、今回はそこを少しづつ抜け出して陽の当たる場所を歩き始めています。
      今回はもっと気楽に、彼女たちの小さな幸せを一緒に楽しむ事が出来ます。
      それでもやはり、小さな幸せを噛みしめながらもいつも付きまとう過去の罪の影が付いて回り、人のちょっとした動向も、自分の過去を云々しているのではないかという思い怯える。分かる気がします。
      前科は困るけれどこんなに心通う友達がいるのはうらやましいな。ここまで分かり合える友を持っている人ってどれくらいいるんでしょうね。 >> 続きを読む

      2015/03/24 by

      すれ違う背中を」のレビュー

    • 空耳よさん
      僕も乃南アサさん好きなんです。凍える牙から読んでますです。
      たくさんいい本書いてるので正直追いきれていないですσ(^_^;)
      機会があれば是非!
      >> 続きを読む

      2015/03/24 by ありんこ

    • 澄美空さん
      僕自身そこまでの間柄は家族以外ではいないかも、寂しいけれど・・・。お金じゃ買えないですからら大事にしなきゃいけない財産ですね。 >> 続きを読む

      2015/03/25 by ありんこ

    • 評価: 4.0

      「人生は、いつも過去とつながっている。
      まったく悔いのない道を歩んできている人など、まずいない。」

      都会の下町でつつましく暮らす芭子と綾香のふたりには、人にいえない過去があった。
      年齢は一回りほど違うけれど、ウマがあう。
      過去と心の傷を絆とした強い結びつきが、人も羨やむほどの仲睦まじさとなる。

      だってどんな時も、人は人を求めずにいられない。
      自分の生を生きていれば、必ず道は続いていく。
      明日へ。

      『いつか陽のあたる場所で』の続編です。
      筋立ては大分変わっているようですが、今、ドラマ放映中です!
      この本のストーリーもドラマに採用されています。

      シリーズ第2弾は4篇の短篇の連作形式です。

      ひたすら目立たないように、息を殺して地道に生きていかなければならないと、
      怯えて暮らす日々から、少しずつ人生に踏み出そうとする、明るさが見えてくる本作は、
      単独で読んでも、人の描き方、季節感の盛り込みかたなどが心地よく、充分によいお話しですが、
      できれば、彼女たちの心に寄り添うためには、
      『いつか陽のあたる場所で』から先に読んでいただきたいです。

      彼女たちが、ここに至るまでの道のりを知っていてほしい。
      そうすれば、ちょっとしたハラハラやワクワクが自分のことのように感じられると思うから。
      ちいさなできごとに身がすくむ気分がわかってあげられるだろうから。

      1作目はそれは相当に重い話で、自分の心が試されるようなお話しでした。
      登場人物も、町の景色も、前作を引き継いでいます。
      でも、こちらは、ずっと軽い気分で読めるでしょう。

      「梅雨の晴れ間に」
        引きこもりがちな芭子とパン屋の修行に明け暮れる毎日の綾香。
        節約がモットーの彼女たちに商店会の旅行が当たる。
        大阪1.5泊 USJと吉本見物のバス旅だ。
        初めての大阪に大興奮でご機嫌の夜。偶然綾香の高校の同級生に出会った。

      「毛糸玉を買って」
        ペットショップでのアルバイトがきっかけで、
        芭子は犬の洋服を手作りすることになる。

      「かぜのひと」
        セキセイインコのポッチがやってきて、癒される芭子。
        芭子に勧めたい男性をご近所で発見した綾香は二人をひき会わせ、
        3人で食事をするほど近しい仲になった。
        しかし、地元のお巡りさんの高木は、彼とは付き合わない方がいいと忠告する。
        確かに笠間さんは、不思議な男性だったが。まさか?

      「コスモスのゆくえ」 
        唯一の行きつけの店「りょう」で働く女性・まゆみと親しくなったふたり。
        まゆみがDV被害者だということを知り、心配するが、
        コスモスのような強い女なのかもしれない。
        

      読むうちに、二人を応援している自分に気づくことでしょう。
      >> 続きを読む

      2013/02/05 by

      すれ違う背中を」のレビュー

    • 暖かそうな2人をイメージしました。

      どんな過去が有っても、年齢差が有っても、支えあって未来に向かって歩んでいくのは応援してあげたいですね。 >> 続きを読む

      2013/02/06 by aimi☆

    • 上戸彩のあのドラマなんですね!
      ちょっと気になっていました。

      私も『いつか陽のあたる場所で』から読んでみようかなぁ。 >> 続きを読む

      2013/02/06 by アスラン


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