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レアリアIII(後篇): 運命の石 (新潮文庫nex)

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: 雪乃 紗衣
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    「レアリアIII(後篇): 運命の石 (新潮文庫nex)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      あっという間に読み終わってしまった。悲しい。
      皇帝選前のお披露目、アキとの数時間、アリルとの約束…。

      すごく印象的な場面はたくさんあったのに、読んでみるとあっという間で、4巻の発売がいつになるのか、と思うと益々読んでしまったことが惜しい。

      ギィの久々の登場。
      ミレディアとのやり取りがやっぱり面白い。
      緊張感漂う場面でも、哀しみに溢れた物語でもありながら、時々そういう笑いが挿まれて、キャラクターが一層愛しくなる。

      アリルが怒る場面と、あっさりミレディアには屈する場面がスピード感があってどきどきしつつ、目が離せなかった。

      お披露目からの約束は…アキをここで手放してしまえたらいいのに…それでも…という心の葛藤。
      これ以上嫌いになる前に…それでも愛しているから救わずにいられない。
      穏やかで、美しくすらある。
      アリルと幸せになってほしい反面、アキのことも放っておいてほしくない。結末は変わらないのだろうか。

      そしてもっと時間を望んでしまうアリルの心境の変化。
      ラムザもいよいよ本気に。
      改めて思うのは、結末は変わらないのだろうか、ということ。

      そして気がついたら本編がいつの間にか終わっていて、中篇に入っていた。
      オレンディアの優しく、強く、穏やかで、愛情深い面が見られたり、ユーディアスの内側が少し垣間見られたりするのが印象的。
      こうしてみると改めて戦争からの流れとミレディア以外の人物の目線が見られる。
      レキセイの内面も「王朝らしさ」があったのか、と。
      ミレディアの新たな一面も。

      4巻が早く読みたい!!!
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      2018/01/05 by

      レアリアIII(後篇): 運命の石 (新潮文庫nex)」のレビュー


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