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風と共に去りぬ

5.0 5.0 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 780 円
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    「風と共に去りぬ」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 5.0

      『風と共に去りぬ』[全五巻]
      (マーガレット・ミッチェル/ 大久保康雄,竹内 道之助訳)
      <新潮文庫>
      読了です。

      読む前は、アメリカ南北戦争を舞台とした恋愛小説というイメージを持っていて、積読処理のつもりでした。
      しかし、読んでみるととんでもない!

      南北戦争前、戦中、戦後を通じて、主人公が何を考え、どのように行動したのか。
      そして周りの人はどのような態度をとったのか。
      その結果どのようなことが起きたのか。
      そういったことが、事細かく描かれています。

      かといって冗長なわけではなく、登場人物や情景が浮かび上がってくるような、過不足のない描写だと思いました。

      あえて「マーガレット・オハラ」ではなく主人公と書いたのには意味があります。
      はたして、この小説の主人公はだれなのでしょう。
      きっと、読み終えた後、だれもが持つ問いだと思います。

      確かにベースには恋愛があり、その上に構築された物語なのかもしれませんが、決してそれだけに終わらない、骨の太いこの作品を愉しんでいただきたいと思います。
      >> 続きを読む

      2015/09/06 by

      風と共に去りぬ」のレビュー

    • 岩波文庫からも出始めているんですね。
      なんだか岩波らしい構成ですね。 :-)

      『風と共に去りぬ』を読むと、奴隷制度も悪いものではなかったのでは? なんて思ってしまいますが、やっぱり現実とは違ったものだったのでしょうか。 >> 続きを読む

      2015/09/09 by IKUNO

    • 「風と共に」のスカーレットはマミーを愛していました。これは小説の真実です。
      彼女は身分差別はあるものとみなしていましたが、彼女的には人種差別ではないんですね。
      私はそういう風にスカーレットを信じたいです。

      一方、岩波の解説によれば、ストウ夫人の「アンクル・トムの小屋」は、人種問題をまともに取り上げた人道的な小説だとみなされているけれど、
      ストウ夫人は黒人を白人と同権のアメリカ市民であると考えていたのではなくて、
      教育を施しキリスト教徒化してた黒人を「アフリカへ返せ」と堂々と主張しているのだそうです。
      なんだよKKKと大差ないじゃん。
      アメリカの人種問題は相当根深いもので見かけや一般論では語れないみたいです。
      >> 続きを読む

      2015/09/09 by 月うさぎ

    • 評価: 評価なし

      この本の名言をご紹介します。

      ***
      明日は明日の風が吹く。

      2012/09/19 by

      風と共に去りぬ」のレビュー

    • 評価: 5.0

      登場する人物たちがみんな大好きです。
      大人も子供もみんな人間らしいところがあって、それぞれ私も持っている部分があり、大変共感できます。
      特に主人公のスカーレットとレットバトラーが好きで、夢中で読みました。個人的に、素直じゃないもの同士の恋愛の行方を追うのが大好きで、更に刺激されました。
      レットバトラーの商才を見守るのも楽しく、スカーレットがイライラしながらも目の前のものを助けてゆく様も逞しくも美しく。男に負けじと女を武器にしてうまく生きてゆく姿に勇気付けられました。
      今でこそ、男女対等になってきましたが、この時代ではなりふり構わず
      守るべきものを守るためとはいえ働くスカーレットをよく思わない人も多く。
      それでも気にせずに前しか向いてない。明日は明日の風が吹く、と背筋をしゃんとして歩いてゆく。

      私自身、女性に生まれたことをよく悔いて、男性に生まれたら、引け目を感じずになんでも出来るのに、などと思っていたのですが
      スカーレットは私に心強さをくれました。
      レットバトラーの時代や多くのものを見据える冷静さ、ここぞという時の思い切りの良さ、賢さ、また、小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響くような、間合いの取り方が上手なところに惚れ込みました。
      物語の中で貧富がらりと変わるところや、戦争のことなど視野の広いところから描かれていて、色んな分野で刺激される本でした。

      映画は女優が私のイメージとスカーレットが合わず、見る気が失せていたのですが
      先日、映画の話になり、女優さんはこの役をとるべく努力したとのこと。いずれ鑑賞しようと思いました。
      >> 続きを読む

      2012/04/19 by

      風と共に去りぬ」のレビュー

    • 何年も本棚に入っている、読もうと思いつつなぜかずっと読まないままになっている作品です。
      chikaさんのレビューを読み、そろそろ読もうと思いました。

      映画を見る前に読みたいです。
      >> 続きを読む

      2012/04/22 by Iris

    • iceさん>
      私もこれが、昔の作品をもっと読もうと思ったきっかけになりました。

      Irisさん>
      一度読み始めてみたら止まらなくなると思います。最初の一歩だけですよ♪
      >> 続きを読む

      2012/04/22 by chika


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