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孤独の発明

3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 620 円
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    「孤独の発明」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      ポール・オースターの自伝的小説
      「見えない人間の肖像」「記憶の書」の二篇。

      「見えない人間の肖像」はオースターの父親のことを主に記したもので、読みやすく内容としても面白い。

      父はいわば恒久的な部外者、自分自身の旅行者になっていた(p16)

      こうあるようにオースターの父親は積極的に人生を生きるというより一歩離れたところに佇むような、家族との関わり方も心の通い合わないようなものだったらしい。
      こういうひと、いるなあと自分の周りにいるひとに重ねて読めたためオースターの気持ちも父親の気持ちにも添いやすかった。

      「記憶の書」は、オースターに言わせればこちらこそ書きたいことで重要らしいのだが、読みにくい。
      どこまでが事実でどこからが空想なのかなど曖昧でわかりにくい。

      一度読むだけでは何を伝えたいのか正直言ってわからなかったことが残念だった。
      翻訳ものでは読み返すと見えてくるものもよくあるので、また時間を置いて読んでみたいと思う。
      >> 続きを読む

      2016/05/12 by

      孤独の発明」のレビュー


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