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地球星人

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者: 村田 沙耶香
定価: 1,728 円
いいね! Tukiwami

    「地球星人」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 5.0

      ①Amazon内容紹介文

      衝撃のラストにあなたの常識が破壊される!?
      『コンビニ人間』をはるかに超えた、驚愕の芥川賞受賞第一作
      なにがあってもいきのびること。
      恋人と誓った魔法少女は、世界 = 人間工場と対峙する。
      地球では「恋愛」がどんなに素晴らしいか、若い女はセックスをしてその末に人間を生産することがどんなに素敵なことか、力をこめて宣伝している。地球星人が繁殖するためにこの仕組みを作りあげたのだろう。私はどうやって生き延びればいいのだろう――。


      ②Amazonレビュー(3名。その後に私の推測レビューを書いています。)

      「途中までは三島由紀夫「美しい星」のグロい版かと思いながら読みました。
       そしてあのラスト。もっとも「工場」側の視点からはまだ「エチオピアの飢餓児童」の写真などを例に採れば説明できる段階にとどまっています。字面通りに受け止めるかどうかは、読者の判断にゆだねられているのでしょう。
       小説としては大した出来だと思いますが、秋の夜長をこんな物語で過ごしたいとは思っていませんでした。
       お萩を食べたつもりが、巨大な正露丸を噛んでしまった気分です。」

      「さすが村田紗耶香さんだと感じる作品でした。

      他の小説以上に作者からのメッセージ性が強く人間とは何者なのかという疑問を読者にぶつけられているように感じた。また物語としても面白く一度読み終わった後内容を確認するためにすぐもう一度読み直してしまいました。

      衝撃的な作品を読みたい人には本当におすすめです。」

      「読み進むうちに(特に最後は)小説家「倉橋由美子」を思い出し、とても懐かしくそして嬉しく思いました。
      この世界の常識というシステムを幽体離脱的な視点で眺め、体感という肉体を持っているが故のこの世界特有の感覚に注視し、言語という共通の記号を使って唯一無二の表現を実験しているような印象を受け、すごく好きです!
      もう少し哲学的な視点を表現すればもっと共感を生むであろうと思いました。
      が、この作品が好きなことには変りはありません。」

      とのこと。


      ③私の推測レビューです。

      哲学的な視座が無く、読後に苦みばしり、美しい感覚も残らないところが違う、でもカート・ヴォネガットさんの世界観に似たところがある物語というところでしょうか。
      >> 続きを読む

      2019/01/11 by

      地球星人」のレビュー

    • 匿名
      評価: 3.0

      2018/8

      2019/01/11 by

      地球星人」のレビュー


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