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バカの壁

3.7 3.7 (レビュー6件)
定価: 714 円

イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人は、なぜ互いに話が通じないのか。そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。いつの間にか私たちは様々な「壁」に囲まれている。それを知ることで気が楽になる。世界の見方が分かってくる。人生でぶつかる諸問題について、「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」など、多様な角度から考えるためのヒントを提示する。

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    「バカの壁」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

       「第七章 教育の怪しさ 俺を見習え」から抜粋「そもそも教育というものは本来、自分自身が生きていることに夢を持っている教師じゃないと出来ないはず。突き詰めて言えば『おまえたち、俺を見習え』という 話なのですから。要するに、 自分を真似ろを言っているわけです」なるほど、そう言われてみると…私が養老孟司さんの言葉の中で一番好きなのは「崖を一歩登って見晴らしを少しでもよくする、知ることによって世界の見方が変わる。」という件だ。確かに知らなかった知識を手に入れると今まで見ていた現象が全く違って見えるようになる。

       自殺者が増えているということは、突き詰めれば人生に意味を見いだせないひとが増えている。ということになります。人生の意味を真面目に考えないことが、結局のところ自分自身の不幸を招いているのです。環境のために自分は、共同体・周りの人に何が出来るか、ということもまた人生の意味であるはずなのです。何か借りがあれば恩義を返す。教育ということの根本もそこにあって、人間を育てることで、自分を育ててくれた共同体に真っ当な人間を送り出す、ということです。そしてそれは、基本的には無償の行為なのです。
      >> 続きを読む

      2014/11/24 by

      バカの壁」のレビュー

    • すみません、見出しだけ書きました。
      全くと、うなづくことが多いですね。そばに置いています(^^) >> 続きを読む

      2014/11/24 by 空耳よ

    • 空耳よさん、ありがとうございます。
      養老孟司さんのようなおじいちゃんが、
      耳の痛いことを言ってくれるような世の中に、
      しなければいけないのかもしれませんね。
      >> 続きを読む

      2014/11/24 by カカポ

    • 評価: 5.0

      タイトルから想像したとき、理解できる許容範囲の高さでバカの基準を測るのかなと思ったのですが、全く違っていました。自分の認識の壁の内側だけで物事を理解できたと勘違いすること、それがバカの壁。とにかく物事を色んな角度からよく考えろといっています。個人的には、人間の行動を方程式で表しているところと、宗教に対する考え方が共感できて面白かったです。

      2014/07/28 by

      バカの壁」のレビュー

    • >物事を色んな角度からよく考えろ
      これが結構難しいんですよね~(*_*)

      2014/07/28 by マカロニ

    • 柔軟に対応できるようになっていきたいですよねぇ

      2014/07/29 by Ject

    • 評価: 3.0

      当時、タイトルにインパクトがあり話題になった。

      私もタイトルにつられて読んでみた1人だが、この本、タイトルと帯から誤解されやすいのではないかと思う。私も読むまでは「だから、人はわかりあえないものである。」という結論の本なのかと大きな勘違いしていた。しかしここに書かれていることはそういうことではない。「わかる」ことの難しさ、という感じでしょうか。

      読んでいて、なるほどと思うところと、よくわからないと思うところ、色々ありました。

      でもタイトルの勝ち!って感じがしちゃいました。 >> 続きを読む

      2013/12/25 by

      バカの壁」のレビュー

    • >「わかる」ことの難しさ、という感じでしょうか。

      確かにタイトルだけ聞くとこうはとれませんでした。。。
      しかし気になるタイトルです(笑)
      >> 続きを読む

      2013/12/26 by ちあき

    • バカって言われるよりアホって言われた方がダメージが少ないように感じるので、もしかしたら関西系なのかも知れません。ボク。 >> 続きを読む

      2013/12/26 by makoto

    • 評価: 3.0

      約9年前にベストセラーとなった本書。今更ながら読んでみた。

      どうも、内容にまとまりがないような印象を受けたが、話題のそれぞれは参考にできる部分も多かったように感じる。
      ただし、著者の主張に関して全てを鵜呑みにするのは少々危険な気もする(過激な主張もあるので)。これらの情報から、自分で何かを感じ、考えることが重要であるということ。

      それから、イチローやピカソの能力について、脳科学の観点から考察している部分は面白かった。

      2012/05/19 by

      バカの壁」のレビュー

    • 刺激的な考え方を起点として、考え始めることは良く有ります。

      自分の中から出て来る考えだけでは、すぐに煮詰まることが目に見えているので、自分と異なる観点を持っている人ほど意見を求めたくなります。 >> 続きを読む

      2012/05/19 by ice

    • この本もなんとなく気になるものの、読まないまま過ぎてしまいました。

      >イチローやピカソの能力について、脳科学の観点から考察している部分

      面白そうです!
      >> 続きを読む

      2012/05/19 by chao

    • 評価: 4.0

      見識や判断基準を深めてくれるベストセラーになった良書です。特に「個性を伸ばせという欺瞞」については、昨今の『個性を伸ばせ…』という教育方針の是非等を考えさせられる内容でした。その他、『科学哲学』的観点の諸々の内容も参考になります。

      2011/03/02 by

      バカの壁」のレビュー

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