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だから日本はズレている (新潮新書 566)

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者: 古市 憲寿
定価: 799 円
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    「だから日本はズレている (新潮新書 566)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、東京大学大学院総合文化研究科修士課程を修了された、社会学者の古市憲寿先生の著書。日本は新しい社会に向かっているのかと思いきや、結局は学歴や社歴でしか人間を評価しない社会のままという指摘、慶應義塾大学環境情報学部や東京大学大学院総合文化研究科修士課程のご出身という超高学歴の持ち主である古市憲寿先生が言うと余計に説得力がある。古市憲寿先生、最近はテレビで見かけることもあるけれど、古市先生の主張はテレビよりも書籍のほうがわかりやすいかな。

      2017/10/01 by

      だから日本はズレている (新潮新書 566)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      「学歴なんて関係ない!」なんて言っている人には気をつけた方がいい。
      難関大卒の人間よりもその他一般大学以下の人間の方が成功できるのか?
      もちろん色々な階層から成功者は出ているだろう。
      だが、例えば高級官僚をとってみてもウェイトを占めるのは難関大学出身者ではないか!
      要は確率の問題であろう。
      学歴が人生の全てを決定づけるものではないが、効率的に生きる上でとても有利であることには今も昔も揺るがない。

      2015/08/20 by

      だから日本はズレている (新潮新書 566)」のレビュー

    • 〉難関大卒の人間よりもその他一般大学以下の人間の方が成功できるのか?
      きっとそんなことは誰も思っていません。
      ただ受験に成功した人ってだけで世の中が人を評価するのはNGだということじゃないですか?
      高校までの学力を必至で叩き込んでも大学教育はまた別物である場合が多いです。
      海外の大学は入学は決められた試験に通ればどの学部でも自由に選べたりしますし
      授業料もタダだったりします。
      でも卒業が大変なので、途中で脱落者が大勢出る訳ですよね。
      そしてヨーロッパの国の多くは、大学生は勉強に忙しくてバイトはもちろん、スポーツもする暇がない位だそうです。
      (アメリカはちょっと事情が違いますが)
      「教育システム」というものに対する考え方が日本は甘い。
      そういうことなんではないでしょうか?
      医学部は学費が高いから医者の子息でないと難しいとか(欧州では医学部でも学費一緒の国が多そうです)
      日本の高級官僚も「世襲」に近いものがあるというではありませんか。
      実は日本の大学教育は全然能力主義なんかではない。これが現実なんですよね。
      学力は必要ですし、デキル人はどうしたってデキル人です。
      いずれにしろ、既存の権益を疑わない日本人の体質は考え直すべきだと思います。
      (塾の隆盛も私立大学の繁栄も「既得権益」じゃないかと思いますよ)
      この本が「疑ってみようよ」というスタンスであるなら、面白いと思います。
      >> 続きを読む

      2015/08/20 by 月うさぎ


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