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ミリオンセラーガール

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 里見 蘭
定価: 1,620 円
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    「ミリオンセラーガール」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 4.0

      「BOOK」データベースより
      彼氏にはフラれ、アパレルショップはクビになった沙智。心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職するが、配属されたのは、書店営業を行う販売促進部だった。しかも、初版1万部にも満たない無名作家の小説を『ミリオンセラーにせよ』との特命まで課せられた!営業、編集、取次、そして書店員をも巻き込んで、沙智は次第に火をつけていくが…。

      最初、冒頭からほぼほぼ後半までは正直退屈だった。何度読むのを投げ出そうかと思った。そう「ミリオンセラーガール」という言葉、単語が出てきるまでは・・・。其処から徐々に物語が動き出していってラストは・・・まあ、それなりに?大団円迄はいかないから団円くらいで終わったかな?でも読後感は清々しい。

      最もこの作品の主人公”正岡沙智”嬢は最初全く本を読んでいない、読書家基本を扱い販売する側なのに一切読んでいなくちょっと本を読んでいないことに対して「それっていけないことですか?(怒)」的な態度をとっていたので正直感情移入以前に好きになれなかった。でも、必ず後々この「ミリオンセラーガール」になんらかの形をとって羽ばたいていって作品を面白くしてくれるんだろうな!?という期待を込めて読み進めていった。


      その結果・・・ちゃんと期待に答えてくれた!中盤以降「ミリオンセラーガール」のワードが出てきた辺りからグッと成長したし、この読書嫌い以前の沙智がしっかりそれもちゃんと本を読んで、自分の置かれてる部署で仕事、それも大きな事を成そうと思い仲間たちと協力して頑張っている姿に心打たれた。いやあ、最初の印象と140度変わったわー。(敢えて180度とは言いません笑)

      只、少し残念なことはこの作品では書店員さんがちょっと敵?或いは悪役?的な扱いに近い感じだったので「書店ガール」を読んでいる身としては複雑な感情を覚えてしまった。この作品は出版社の販売促進武がメインなので致し方無いのかも知れないが此処までヒールに扱わなくても・・・とは思った。

      まあ、其処を除けば大方良い作品だったので良しとする。


      今回も良い読書が出来ました!
      >> 続きを読む

      2015/09/07 by

      ミリオンセラーガール」のレビュー

    • 本嫌いな人が本売るのもきつそうですが、本好きが嫌いな本を販促するのもまた別の意味できつそうですねえ(-_-;)本をミリオンって相当ですよね。大々的な話題でも無いと絶対無理でしょうね。事件起こすしかない!
      僕もこの本読んだら360度変わってしまうかもしれない(@_@。
      >> 続きを読む

      2015/09/08 by ありんこ

    • ありんこさん
      確かに。そうですね。
      そうなんです。ちょっとミリオンセラーにした経緯というか其処の所はちょっと強引でご都合主義的な感じもしました。まあ、この作品の中では事件?みたいなこと起こしてっていう感じですかね(^_^;))
      360度(笑)パイセン!それじゃあ一周して戻ってきてますよー(/´Д`)/
      >> 続きを読む

      2015/09/08 by 澄美空


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