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太閤の能楽師

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 奥山 景布子
定価: 1,944 円
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    「太閤の能楽師」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      暮松新九郎は朝鮮出兵のために肥前・名護屋城にいる太閤秀吉を訪れた。
      能を舞うことで「神にもなれる」という新九郎の言葉に秀吉が興味を示した。
      やがて秀吉が能に熱中することで、新九郎は秀吉の下で能の差配することになっていく…。

      ◆暮松新九郎は実在の人物です。老いていく秀吉と若き新九郎、彼と出会って秀吉が能に興味を示していく晩年が描かれます。
      興味を示したばかりの秀吉に説明することで、読み手にも能の演目などが説明されます。
      ややこの説明が多いかなぁと思う部分もあるのだけれど知らない演目も多いので、助かります。
      戦国の世ではありますが、戦闘シーンもなく、よくあるこの時代を描いた小説とは、違った時代の切り取り方をしています。
      戦国武将たちの争いよりも、能楽四家の中でその地位をあげようとする安照の強かさと、無事に純粋な新九郎の対比も面白いです。
      その新九郎を彼の母を使って、名護屋へ送ったのは誰なのか、その意味はという所が謎にもなっていて、物語の先へ興味をもたせますし、面白かったです。
      個人的には北政所・寧さまがとても良かったです。
      そして初めての対面で新九郎が舞った「邯鄲」の使い方も。
      >> 続きを読む

      2014/08/05 by

      太閤の能楽師」のレビュー

    • 実在の人物を題材にしたものはいいですね!
      能は詳しくないので演目の説明もあるのはいいですね~

      >> 続きを読む

      2014/08/06 by coji

    • cojiさん>
      あまりメジャーではない人物というのがいいなぁと思ってます。
      一応他の作品で実在したんだと知ってはいたので、余計に興味ありかも。
      しかし能はなかなか見る機会の少ない芸能ですよね。
      >> 続きを読む

      2014/08/06 by むつぞー


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