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東ゴート興亡史―東西ローマのはざまにて(中公文庫BIBLIO)

3.0 3.0 (レビュー1件)
著者: 松谷 健二
定価: 926 円
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    「東ゴート興亡史―東西ローマのはざまにて(中公文庫BIBLIO)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      ローマ史を読んでいると実に様々な民族が登場する。
      ローマほど多様な民族と関わり合ってきた国は無いのではないだろうか?
      ローマの歴史に興味があれば、自然とこれらの民族についても知りたくなるのが人情であろう。
      ゴート族はゲルマン系の一民族であるが、西ローマ帝国を滅亡させたことで有名である。
      ゴート族は、西ゴート族と東ゴート族に分裂しそれぞれ異なる行動をとる。
      この本では、主に東ゴート族を扱っている。
      ページ数も手ごろで、東ゴート族の起源から彼らの王国の滅亡までの歴史を知ることができるる良書だと思う。
      この本を読むといかに東ゴート族の歴史が波乱に富んでいたかが実感できる。
      北欧から南ロシアまで移動したかと思うと、遊牧民のフン族に蹂躙され、一時期彼らと行動を共にしたり。
      その後、イタリアに渡り西ゴートの王国を滅ぼし、東ゴート王国を建国するが、東ローマ帝国に滅亡させられてしまう。
      しかしながらもし東ローマ帝国にユスティアヌスのような強力な皇帝が出ず、彼らが少し運に恵まれていたなら彼らの王国は、さらに長く存続していたかもしれない。
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      2018/01/02 by

      東ゴート興亡史―東西ローマのはざまにて(中公文庫BIBLIO)」のレビュー


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