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〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略
4.0 4.0 (レビュー2件)
カテゴリー: マーケティング
定価: 1,995 円

ネットを通じたコラボレーションとコミュニティによって、持続可能な経済=シェアリング・エコノミーが始まった。“所有する”から“利用する”へ。ソーシャルネットワークが可能にした、Facebook時代の新しい経済。

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    • 評価: 評価なし

      275ページ: コラボ消費は、販売量だけを基準とした生産中心の経済指標から、現在と未来の人々の幸せを反映した多面的な価値の指標への移行というより大きな動きの表れでもある。

      2015/03/19 by

      シェア」のレビュー

    • 評価: 4.0

       温故知新。

       それが本書を読んだ最初の感想である。故(ふるき)を温(あたため)て新(あたらし)きを知しる。前に学んだことや昔のことを調べて新しいことを知ること、という意味である。今更解説するまでもない有名な言葉だが。

       本書は、二十一世紀の共有、つまりシェアをテーマにしたものである。そもそも昔はモノが無かったので、共有をしなければならなかった。それが当たり前だった。共有の井戸、家は長屋、着物は古着、ちり紙交換、銭湯(共有風呂)。それは近代になってもある程度残った。街頭テレビに人が集まり、冷蔵庫などはなかったので、新鮮な食材を手に入れるために毎日の買い物は必須だった。コーラや牛乳の瓶は洗ってまた使われていた。

       しかし、経済成長をしていくうちに人々は、共有よりも私有をするようになっていく。マイカー、マイホーム、マイコン(パソコンのことですよ)。モノが売れれば景気が良くなるということで、政府も企業も消費を煽った。

       その結果生まれたのがゴミの山と環境破壊。

       本書では、そんな大量生産大量消費の時代を越えて、もう一度「共有(シェア)」する社会を構築することによる、新しい社会の創造、そして新しいビジネスモデルの構築を提案している。

       そのためのツールがインターネットである。現在は、地域の共同体が破壊されつつあり、都会では隣人の顔も知らないというのが当たり前になってしまっている。しかし、インターネットを使うことで、世界中の人たちとアクセスできるようになり、例えばいらない本や古着などもダイレクトでやり取りできるよになる。

       カーシェアやルームシェアは、少しずつ広がりつつあるけれど、そういった人と人とのつながりを再構築するためにインターネットを使うことは悪いことではないと思う。この分野に関する市場は、まだまだ発展途上であるけれども、我々は共有を通じて新たな社会の創造をするべきではないだろうか。

       それは環境負荷の軽減にもなるし、何よりストレスの多いこの時代に、人と人とのつながりは大きな力になる、と筆者は考えるかだ。

       ちなみに本書も図書館で借りたものだ。図書館の使用も、立派なシェアである。
      >> 続きを読む

      2014/09/24 by

      シェア」のレビュー

    • 以前はカーリースの会社におりましたので、所有より使用がセールストークでした(笑)

      2014/09/24 by ice

    • 環境破壊の問題はシェアをすることで軽減されるでしょうね!
      人と人とのつながりは大切ですよね。ルームシェア気になっています! >> 続きを読む

      2014/09/24 by nekkoko


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