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ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

4.5 4.5 (レビュー3件)
著者: ブレイク・マスターズピーター・ティール
定価: 1,728 円
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    「ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      「世界でまだ信じられていない真理」や「賛成する人のほとんどいない、大切な真実」を見出し、一番手で取り組むことに価値があり、成功が伴い、新たな未来を切り拓くことで、社会のためになるというピーター氏の主張。

      曖昧で満たされた世界に切り込み、世の中を逆さまというより、鏡の世界の向こうから見ているような語り調に吸い込まれて読み入ることができる。

      自分が行動を起こす時に、もう一度読み直したい。そのような時にしか自分に入らない言葉や自分に見えないものがある気がする。

      2019/01/27 by

      ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      ページ抜粋: 資本主義と競争は対極にある。資本主義は資本の蓄積を前提に成り立つのに、完全競争下ではすべての収益が消滅する。他社のできないことをどれだけできるかで、成功の度合いが決まる。永続的な価値を創造してそれを取り込むためには、差別化のないコモディティ・ビジネスを行ってはならない。独占は異変でも例外でもない。独占はすべての成功企業の条件なのだ。

      トルストイは「アンナ・カレーニナ」の冒頭にこう綴った。「幸福な家族はみな似かよっているが、不幸な家族はみなそれぞれに違っている」。企業の場合は反対だ。幸福な企業はみな違っている。それぞれが独自の問題を解決することで、独占を勝ち取っている。不幸な企業はみな同じだ。彼らは競争から抜け出せずにいる。 >> 続きを読む

      2015/05/22 by

      ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか」のレビュー

    • 1から2にするのは簡単でも0から1にするのは難しいですよね…

      2015/05/23 by coji

    • 評価: 5.0

      Peter Thiel:1998年にPayPalを共同創業して会長兼CEOに就任し、2002年に15億ドルでeBayに売却


      ・ブランド、規模、ネットワーク効果、テクノロジーのいくつかを組み合わせることが独占につながる
      ・ニッチ市場を創造し支配 → 関連する少し大きな市場に徐々に拡大

      ・進歩は
      水平的進歩(拡張的進歩):1からnになる。成功事例のコピー
      垂直的進歩(垂直的進歩):0から1になる。
      のどちらか

      ・水平的進歩:グローバリゼーション
      垂直的進歩:テクノロジー

      ・チームは小さく
      大組織では新しいものは開発しづらく、一人ではさらに難しい

      ・バブルの教訓
      1. 少しずつ段階的に全身すること
      2. 無駄なく柔軟であること(Lean)
      3. ライバルのものを改良すること
      4. 販売ではなくプロダクトに集中すること
      →むしろ逆!
      -------->
      1. 小さな違いを追いかけるより、大胆に賭けたほうがいい
      2. できの悪い計画でもないよりはいい
      3. 競争の激しい市場では収益は消失する
      4. 販売はプロダクトと同じくらい大切だ


      ・完全競争下では、長期的に利益を出す企業は存在しない
      ⇔独占:他社では替えが利かないほど、そのビジネスに優れた企業(cf. Google)
      「永続的な価値を創造してそれを取り込むためには、差別化のないコモディティ・ビジネスを行ってはならない」

      ・非独占企業=様々な市場が交差する場所を自分たちの市場と位置づけることで、自社の独自性を誇張する
      独占企業=自分たちの市場をいくつかの大きな市場の総和と位置づけることで、独占的地位をカモフラージュしている

      ・偉大な企業=将来のキャッシュフローを生み出せるかどうか
      *プロプライエタリ:根本的な優位性。二番手より少なくとも10倍は優れていないといけない。10倍の改善
      (製品やシステムの仕様や規格、構造、技術を開発メーカーなどが独占的に保持し、情報を公開していないこと)
      *テクノロジー:小さな市場の独占からネットワークを利用する
      *規模の経済:独占企業は規模が拡大すればさらに強くなる
      *ブランド:独占への強力な手段
      Yahoo!メイヤー「まず人、それからプロダクト、それからトラフィック、そして売上への連鎖反応」


      ・小さく始めて独占する!
      理想=少数の特定ユーザが集中していながら、ライバルがほとんどあるいはまったくいない市場

      ・世界は正規分布じゃない。べき乗則の元に生きている。

      ・セレンデピティ:もともと探していたものとは別の、何か価値あるものを発見する能力
      ・シンギュラリティ Singularity:技術的得意点。テクノロジーの進歩により、人類を超える知性が生まれる段階

      ・スタートアップは、外から見たときに社員がみな同じように違っていなければならない
      それぞれ全く違う仕事で際立たないといけない
      役割をはっきりさせることで対立が減った


      ・最高のプロダクトが勝つとは限らない
      強力な販売戦略の支えが必要


      ・人間を補完するテクノロジー
      >> 続きを読む

      2014/12/22 by

      ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか」のレビュー

    • 刺激されるタイトルですね。

      せっかくIT業界にいるので、諦めずにチャレンジして行きたいと思っています。 >> 続きを読む

      2014/12/22 by ice

    • 日本人はゼロからの発想は不得意だと言う話も有りますが、先日のノーベル賞の例を引くまでもなく、そんなことは無いはずだと考えたいですよね。 >> 続きを読む

      2014/12/22 by yam


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