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ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF ヘ)

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者: バリントン・J・ベイリー
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    「ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF ヘ)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      「カエアンの聖衣」「禅〈ゼンガン〉銃」も20歳代の頃(かなり昔ですがね)に読んだベイリーの日本オリジナル短編集。


      表題作のまさに神をも恐れぬ物語も面白いが、どこかで聞いたような題名の「ロモー博士の島」が断然面白かったです。

      しかしながら、かなりの過激な内容なので、あまり絶讚すると私のキャラも疑われる可能性大ですが、ここはあえて絶讚してプラマイゼロにしておきます(笑)

      2017/09/27 by

      ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF ヘ)」のレビュー

    • >聞いたような題名の「ロモー博士の島」が断然面白かったです。
      モロにパロディーくさいですが、そういう面白さなのかしら?
      著者の名前から、なんとなくお堅いイメージを受けましたが、どうも違いそう…
      アーチャーさんのキャラが疑われる???
      いっそう面白そうな予感がします。
      >> 続きを読む

      2017/09/27 by 月うさぎ

    • まあ、男の悲しい性(さが)というとで、納得してやってくださいませ。

      2017/09/27 by アーチャー

    • 評価: 4.0

      読もう読もうと思って図書館で待っていたのですが、ようやく読みました。
      ベイリーは『カエアンの聖衣』が面白かったので買おうかどうか迷ったのですが、買っても全然かまわなかった。面白かった。

      全10編のオリジナル短編集です。

      どれも面白かったのですが、表題作の『ゴッド・ガン』はやっぱり興味深い。
      SFマガジン掲載時の「神銃」と書いてゴッド・ガンと読ませたのを今回改題したそうなのですが、前の名前の方が厨二感があって好きだ。物理的に神を殺す科学者の話。ベイリーはクリスチャンなのか気になるところです。

      あと『死の船』はディストピア的要素もありーの、量子学的発想もありーの、実に好みでした。背筋が凍る。

      背筋が凍るのはもうひとつ『ブレイン・レース』というめっちゃグロイのがありました。ええ、これは、グロイので注意です。内臓とか飛び出しちゃう系です。でも面白いんですよ。

      『災厄の船』のファンタジックな雰囲気も、『蟹は試してみなきゃいけない』のユーモアも好きだ。
      『邪悪の種子』はちょっと手塚っぽくていい。どれもいい。

      あとがきは中村融。「ワン・アイデアを極限まで拡大し、それを古いSFの設定に落とし込むところがベイリー短編の真骨頂」とのコメントはその通り。長編のアイデア乱れ打ちも好きですけれど。
      ベイリーを取り巻くSF史の流れも概観できる、濃密なあとがきでした。ありがたい。

      ベイリーは他のもぜひ読みたいです。もうこの世にいないのが惜しい。大事に読もう。
      >> 続きを読む

      2017/07/04 by

      ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF ヘ)」のレビュー


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