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七都市物語

5.0 5.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 672 円
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    「七都市物語」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      田中芳樹のSF小説。銀河英雄伝説、タイタニアといった架空戦争物が有名だが、この作品も隠れた傑作。田中作品の中ではかなり好きな方です。

      舞台は21世紀末から22世紀初頭。未曾有の大災害により人口が激減した地球に対して、月面へ移住し厄災を免れた幸運な人々は地表に生き残った人類に対して7つの都市を建設。
      また絶対的な支配権を手にすべく「オリンポスシステム」を設置。
      政府の管理下にない航空機はレーザーにより撃墜されてしまう。

      しかし絶大な支配権を持っていた月面の政府は謎の疫病により死滅してしまう。オリンポスシステムは持ち主がいなくなった後も稼働続け、地表の人々から自由な空を奪ってしまった。
      やがて主を失った七都市は覇権をめぐり戦争を始める。

      これが絶妙に面白い架空戦記作品の舞台になっている。
      ガンダムのミノフスキー粒子もそうだが、航空技術の喪失という時代を逆行させる技術的制約が戦略・戦術の頭脳戦を引き立てる重要な要因になっている。SFというより近未来ミリタリー小説として抜群に面白い。

      田中芳樹作品の最大の欠点はその長編作品のほとんどが完結していないこと。銀河英雄伝説は完結しているが10巻の長編なのでちょっと・・という方には一冊完結の本作がおすすめです。
      >> 続きを読む

      2013/06/08 by

      七都市物語」のレビュー

    • とても魅力的な設定だと思います。

      実際に起こりそうな感じがリアル☆

      2013/06/09 by aimi☆

    • 銀河英雄伝説を読んだ後に1度読んだことがあります。たしか上空500m以上を飛行する物体は全て撃ち落されてしまうシステムでしたよね。戦闘のしかたも確か色々あったような。オリンポスシステム自体を利用して航空戦力を無効化してみたり、隘路に追い込んでみたり、川をせき止めてみたり・・・。結構面白かったと記憶しております。 >> 続きを読む

      2013/06/09 by Shimada


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