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マルドゥック・アノニマス 2 (ハヤカワ文庫JA)

3.7 3.7 (レビュー2件)
著者: 冲方丁
定価: 756 円
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    「マルドゥック・アノニマス 2 (ハヤカワ文庫JA)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      2018/8 4冊目(2018年通算117冊目)。クインテットのハンターが、マルドゥックシティの「均一化」を目指し、色々な勢力と対決して制圧していく出来事を淡々とウフコックが語るという話の筋。その過程を丁寧に語っているのはいいが、少し読んでいて心が折れそうになった。終盤、クインテットが何をしようとしているのか、「上」とクインテットの「敵」の存在が分かるにつれて話が理解できる。話の風呂敷が広がりすぎてどこから理解していこうか戸惑うが、クインテットの行く末に焦点を当てて3巻目を読んでいきたいと思う。

      2018/08/10 by

      マルドゥック・アノニマス 2 (ハヤカワ文庫JA)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      買ってあったアノニマスの2を読みました。まだシリーズは続きます。
      本当は、シリーズ全部出てから一気読みするつもりで置いておいたのですが、我慢できずに1を読んでしまったので、まぁ、2も読みますよね。3はまだか…

      マルドゥック・シティという都市の構造がだんだん見えてきます。都市に新しい風を通す「市長」と、都市を作った自負と既得権益を抱える「創設者」たち。製薬会社と訴訟、法の穴。それらを取り巻くバイオレンスの嵐。マルドゥック・シリーズの醍醐味ですね。

      バトルはエンハンサーと呼ばれるサイボーグたちが繰り広げます。死にかけて、本人の意思に関わらず(ここが09法案と違うところ)に特殊技能を付与されて生き返ったものたち。能力のイメージとしては、ジョジョのスタンドみたいなものかと。それぞれ特性があり、だから制約もあり、万能ではないそれらの能力をいかに使うかでバトルの勝敗が決まる。少年漫画のバトルものの方向性(精神力だけではだめで、物理条件の範囲内でいかにうまく能力を駆使するか)をジョジョのスタンドが決めたのだとしたら、たぶんその流れを引いている。ジョジョ、偉大なり…

      アノニマスシリーズでのもう一人の主役といってもいいハンターという謎の男は、うっかりするとちょっと格好いいと思ってしまうので困る。いわゆる悪役ではあるんですが、魅力ある悪役は作品の華ですからね。ストイックで格好いいんですよ。ホスピタルだって、あんな風にされたら陥落するにきまっているよ。全部計算のうちで最終的に自分のためだろうってわかっていたとしても。

      3が待ち遠しいです。
      2のラストも、とてもよかった。
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      2017/01/21 by

      マルドゥック・アノニマス 2 (ハヤカワ文庫JA)」のレビュー


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