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黄金のランデヴー (ハヤカワ文庫 NV 153)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: アリステア・マクリーン
定価: 714 円
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    「黄金のランデヴー (ハヤカワ文庫 NV 153)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0


      かつてリチャード・ハリス主演で映画化されたこともある、冒険小説の巨匠アリステア・マクリーンの「黄金のランデヴー」が、とてつもなく面白い。

      イギリスの豪華貨客船カンパーリ号の航海は呪われていた。
      アメリカの政府研究所から小型核兵器が盗み出されたため、サバンナ港では検査を受け、出航が大幅に遅れてしまった。

      検査はジャマイカ入港時にも行なわれた。
      そしてカリブ海上に出ると、次々と事件が起きたのだった。

      給仕長が突如失踪し、その捜索中に主任通信士が無線室で殺されているのが発見された。
      通信士は何か重大なことを伝えようとしていたらしい。
      さらに四等航海士が殺され、通信機がすべて破壊された。

      一等航海士のカーターたちはただちに捜査を開始、やがて犯人を暴く決定的な証拠を発見する。
      だが、犯人を捕まえようとしたその時、サブ・マシンガンを構えた男たちが現われた。

      カンパーリ号の乗っ取りを図る彼らの目的とは何なのか? そして、殺人事件の犯人は誰なのか?

      ハリケーンに襲われた荒々しい海、傷つきながらも犯人と闘う不屈の主人公。
      そして謎をはらんだストーリー。
      もう冒険小説の醍醐味にハラハラ、ドキドキさせられますね。

      この「黄金のランデヴー」には、アリステア・マクリーンの作品を特徴づけるすべての要素が組み込まれていると思う。
      語り手の主人公が、常にユーモアを失わないのもいい。

      この作品は、冒険小説の巨匠アリステア・マクリーンの素晴らしさを味わえる傑作だと思いますね。


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      2018/04/07 by

      黄金のランデヴー (ハヤカワ文庫 NV 153)」のレビュー


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