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二重らせんの私―生命科学者の生まれるまで

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: 柳澤 桂子
定価: 704 円
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    「二重らせんの私―生命科学者の生まれるまで」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      1960年代、生物学を学ぶためにニューヨークに留学した筆者のエッセイ。
      文中にもあるように、異国に住まうなかで芽生えた、日本語のすばらしさ、筆者の文章の美しさが宝石のようにちりばめられています。
      ニューヨークの寒い冬と、遅くて短い春、アスファルトの照り返しで暑い夏、メトロポリタン美術館、そして、見守ってくれるのは、知の女神・アルマ・マター。

      >「人間というものは、ものごとが発見された順序に沿って説明されたときに、いちばんよく理解できるものだよ」

      >アメリカ人が夏休みを取っている間も日本人たちは研究室に残ってよく働いた。

      >当時はコピー機がなかったので、論文や参考書は書き写すよりほかに手はなかった。

      などの言葉が印象に残りました。
      ニューヨークという先進的な都会で、遺伝子の真実を明らかにしようと試行錯誤を繰り返し、研究に情熱を傾ける研究者の姿がまぶしい本でした。
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      2020/05/05 by

      二重らせんの私―生命科学者の生まれるまで」のレビュー


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