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アクロイド殺し

4.6 4.6 (レビュー12件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 861 円

深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を...驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。

いいね! chao Minnie

    「アクロイド殺し」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 5.0

      ああ名著。
      名著。
      名著。


      もう形容のしようもない。


      本当に好きな人には何も言うこと無いように
      本当に素敵なこの作品には一切いうところがない。

      幸せ。
      幸せ。
      >> 続きを読む

      2017/08/19 by

      アクロイド殺し」のレビュー

    • 匿名
      評価: 4.0

      今更ながら、読みました。
      あっという間に読破。
      お姉さんのキャラクターが光っていて素敵でした。

      2015/10/12 by

      アクロイド殺し」のレビュー

    • 評価: 4.0

      今更ながら読みました。概要を知らないままで読むことができて幸福でした。しかし核心部分となるトリックに何となく既視感があったのは、数々のオマージュ作品が世に出ているためかと思います。そういったものに触れず、まっさらな状態で読めたらどれだけ驚いただろうか、と思います。
      とにかく、皆さんも書かれていますが、この作品を読む前に他の人の評価は…などと検索しちゃダメですね。予備知識なしで読まなければならない作品です。

      ひとつだけ細かい感想を書くと、登場人物の1人、キャロラインが愛おしかったです。ポアロ以上に個性が光っていました。 >> 続きを読む

      2015/06/30 by

      アクロイド殺し」のレビュー

    • > 予備知識なしで読まなければならない作品です。

      推理小説の歴史みたいな記事で、盛大にネタバレしているのを読んでしまい手が出せなくなってしまった一冊です... >> 続きを読む

      2015/06/30 by ice

    • iceさん
      盛大なネタバレですか…それは辛いかもですね。やはり核心は知らないままで読みたいですよね。
      情報社会はある種の楽しみを奪ってしまうことが多々あります。
      とはいえ、登場人物の魅力もあるので、もし機会があればチャレンジしてみてください。
      >> 続きを読む

      2015/07/01 by pechaca

    • 評価: 4.0

      さすがアガサ!最後の最後まで分からなくて、まさかの展開。本当に騙されました。ずるいって思う人もいるかもですが、ちゃんとここだったのかと納得させられるのがアガサのすごいところ。巧妙な文章トリックです。

      2014/10/31 by

      アクロイド殺し」のレビュー

    • >さすがアガサ!
      そう思った最初の作品でした。
      ネタがわかってからも何度も読んでますが、巧いですよね~。 >> 続きを読む

      2014/10/31 by 月うさぎ

    • 月うさぎさん
      ほんとに巧いですよね!分かってくださる方に会えて嬉しいです。最後のクライマックスでポアロが「例えば医者が持つような黒い鞄を持って」等といって追い詰めていくときの興奮はすごいです(笑) >> 続きを読む

      2014/10/31 by えま子

    • 評価: 5.0

      日曜夕方、独居中年の部屋から「ブラぁボォ!」との叫びと共にまばらな拍手が聞こえたとしても怯えることはありません、お隣さん。
      恐らく彼はアクロイド殺しを読了しただけなのだと思います。
      そんな侘しい話はさて置き、オリエントでは味わえなかった氏の真価を見た気がしました。
      これは面白かった!
      所謂フーダニットの真骨頂。
      登場人物の巧みな使い方で真相を消臭した読ませ方にも唸らせられますが、それを終盤徐々に緩めて読者に嫌な予感を植え付けていく展開では頁を捲る奴隷と化すしか道はありませんでした。
      今日という記念日を覚えておこう。 >> 続きを読む

      2014/08/17 by

      アクロイド殺し」のレビュー

    • 最初の二行面白いです(笑)
      そのお気持ちよくわかります!

      そこまで面白いとおっしゃるのならぜひ読んでみたいです(^^) >> 続きを読む

      2014/08/17 by マカロニ

    • >「ブラぁボォ!」
      豚山田さんの叫びが聞こえてくるようです。
      ね?クリスティってすごいでしょ?
      読書の快感まさにこれありですね。おめでとうございます!
      >> 続きを読む

      2014/08/18 by 月うさぎ

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    関連したレビュー

      嶋中書店 (2004/10)

      著者: アガサ・クリスティ , 河野一郎

      • 評価: 5.0

         活字が大き目で読みやすかった。
         表紙は和田誠さん。このシリーズは著者の肖像画で統一しているようです。それは面白い趣向ですが、探偵で統一するという方法もあった。或いは、著者&探偵の2ショットカットというのも面白いのでは?……と、私が今頃企画を提案しても意味ないのですが。
        (以下、ネタバレ感想書きました。)
        少年少女・ネタバレ談話室(ネタばらし注意!)
         『アクロイド殺害事件』ネタバレ感想
           http://sfclub.sblo.jp/article/180108622.html

        2017/06/21 by

        アクロイド殺害事件」のレビュー

      早川書房 (1979/02)

      著者: アガサ・クリスティ

      • 評価: 5.0

        「アクロイド殺し」はあらゆる意味でクリスティーの原点です。
        この作品があったからこそ、その後のクリスティがいます。

        「アクロイド殺し」を徹底的に嫌う人もいますが、
        そういう潔癖な方は、そもそもミステリーには向かないのではないでしょうか?
        『騙される快感』というめっぽう楽しい快楽に無縁の人なのですから。

        言うまでもないことですが、犯罪ノンフィクションでも、クイズでもない。
        ミステリーは文学です。

        特にクリスティの作品はその文学的側面がかなり濃い。

        彼女の作品には人間のドラマや個性、愛情などが目に見えるように描かれています。
        交わされる会話の妙、人間心理の追求。
        人物の表情や言葉の抑揚、息遣いまで聞こえてきそうです。

        たとえ時代を経て、ディテールが古びていっても、
        その作品に生きる登場人物たちの魅力を決して損なわない。

        そして、私は、といえば、ポワロは「好きな探偵№1」なのです。

        彼の魅力は、どうやら、女性によりストレートに響くものらしく、
        男性ファンのウケが今一つなのが、残念。
        (その理由はわかるけど、長くなるからまたいつか)

        また、日本の多くの推理小説作家でクリスティの影響を受けていない作家はいない
        と言ってもいいかもしれません。
        横溝正史、赤川次郎、綾辻行人、西村京太郎、夏樹 静子他多数。
        もちろん、海外の作家陣も。

        つまり、アガサ・クリスティとは、
        「ミステリー作品の文学としてのスタイル」を築いた人なのだと思います。


        この版は私のお気に入り田村 隆一氏の翻訳
        画像がないですが、表紙もいいです。 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 早川書房 (1979/2/28)

        犯人がわかっていても、じっくり読み返してみると、
        ここは、告白。ここは、ミスリード。ここは、わざと明言を避けている。
        ポアロの断定的意見に要注意。
        とまあ、いろいろ楽しめる上、クリスティーも丁寧に書いていますから
        込み入った状況も収まるところに収まって、気持ちいいです。
        それほどこの作品はおもしろいですし完璧です♪

        ユーモアたっぷりのシーンもたくさん。
        ポワロのいかにも外人くさい奇態が滑稽で、
        ヘイスティングズがいなくなって悲しんだり、引退を後悔したり、
        とてもかわいいです。

        かぼちゃのエピソードはちょっとドタバタですが、
        片田舎のお話のこと、他作品によくあるような「ド派手な人物」は出てこないので、
        筋を追うのをメインにした本格推理小説といえるでしょう。

        シェパード医師の姉・キャロラインはミス・マープルの原型と言われています。
        編み物をしながら家を出ることなく、直感的推理で真相にせまる老嬢。
        ってパターンです。

        彼女に対しポアロが敬意と愛情を示しているところも見られ、
        この作品のなかでもっとも生き生きとしたいいキャラクターになっています。

        いつものよう若い恋人たちのLOVEもあり。


        この作品を頂点に似かよったバリエーションの作品も見られます。
        ですから、この作品は「最後」に読むべき作品と言うより、
        クリスティーのエッセンスを新鮮なうちに味わったほうがよいです。

        そして、何度も読み返してみてね。と、お伝えしておきたいです。



        【内容】
        「アクロイドが殺された」という電話に駆けつけたシェパード医師は、村の名士アクロイド氏が刺殺された姿を発見する。
        シェパード医師はこの殺人事件を事実を元にした手記にまとめようと考えた。
        容疑者である甥ラルフ・ペイトンが行方をくらませ、事件は行き詰まる。
        シェパード医師の隣の家「からまつ荘」に越してきたカボチャ作りにいそしむおかしな小男の外人が
        名探偵ポアロと判明し、真実を知りたいというフロラの依頼によってポアロは事件を引き受けることに…

        1926年発表
        クリスティ6作目の長編で、エルキュール・ポアロシリーズとしては3作目
        >> 続きを読む

        2012/12/12 by

        アクロイド殺し」のレビュー

      • MissTerryさんへ
        クリスティは読んで損はないですよ。せめて「アクロイド」だけでもぜひ。
        お気にいられたら有名作品からお読みになってはいかがですか?
        短篇も多し悪くないですが、中長編のほうがお勧めです。
        >> 続きを読む

        2012/12/13 by 月うさぎ

      • suppaimanさん コメントありがとうございます。
        懐かしく思っていただいて嬉しいです。
        1926年に発表されたとありますので、日本では大正15年(昭和元年)なんですよ。
        日本では江戸川乱歩の明智小五郎が活躍を始めたころってところです。

        でも、クリスティには古さは微塵も感じませんよね。
        メカニック的には電話のシステムやらなんやら、もちろん古いですけどね。
        >> 続きを読む

        2012/12/13 by 月うさぎ

      早川書房 (1975/11)

      著者: アガサ・クリスティー

      • 評価: 3.0

        資産家アクロイド氏を襲った悲劇。

        どんな名作で有れ、先に犯人を知ってしまっては面白さは半減どころではない...

        この作品の犯人を知ったのは、おそらく小学校の頃だったと思う。

        昔から本が好きだったので、当時は図書室の本を読み漁っていて、ミステリで言えば、少年向けのミステリ選集や怪盗ルパンなどだった。

        当時から、有名な作品は読んでおきたいと思う方だったので、ミステリのガイドブック的なものを手に取り、ミステリ史に残る作品として、アガサクリスティの「アクロイド殺人事件」または「アクロイド殺し」の名前を知った。

        ただ、残念だったのは、作品の名前を知ると同時に、犯人が紹介されていたこと。

        ミステリに関しては、ネタバレは厳禁だと思うのだが、その本では、ミステリ史上に残るトリックの1つとして紹介され、その文脈ではネタバレも仕方がなかったのかと思わなくもない。

        とは言え、あれから、アガサクリスティ作品は、幾つか読んで来たが、そんな経緯で、この作品だけは正直全く読む気がしなかった。

        ただ、やはり著者の代表作品で有り、ミステリの代表作品でも有る上、最初から犯人を知った状態でミステリを読むという経験にも興味が有ったので、(大げさではあるが)意を決して読んでみることにした。

        結果、面白いものではなかった...

        もちろん、面白くなかったのは、この作品のせいではなく、事前に犯人を知っていたという一点に尽きる。
        本来なら張られているのにも気付かないよう巧妙に仕組まれた伏線も、張られた瞬間に気付いてしまうつまらなさ。

        登場人物それぞれが、何か隠し事をしていたり、強烈な情報収集拡散(笑)能力を持ったおばさんなど魅力的なキャラクター。
        更には堅物の紳士と美少女のロマンスなど、盛りだくさんな上に、なんと言ってもポアロの推理の冴え。

        犯人を知らずに向き合うことが出来れば、きっと十分満足させてくれる名作だったのではないかと思う。

        実生活ではご勘弁願いたいが、ミステリでは華麗に騙して欲しいものだと痛感した。

        一応、平均点の評価を付けてはみたが、この作品を評価できる立場の読者では無かったことは明言しておきたい。
        >> 続きを読む

        2013/03/14 by

        アクロイド殺し (Hayakawa pocket mystery books)」のレビュー

      • 今まであまり本を沢山読んできてなかっただけあって、犯人知りません!!
        読もっかな♪

        2013/03/14 by sunflower

      • ミステリーでネタバレは困りますよね。私はこの分野には疎いのですが、「刑事コロンボ」のような倒述推理なんかは好きです。コロンボがどのように、犯人が築いてきた「完全犯罪」を崩すのかに面白みがあります。 >> 続きを読む

        2013/03/18 by iirei

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    アクロイドゴロシ
    あくろいどごろし

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