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黄金の烏

4.2 4.2 (レビュー4件)
著者: 阿部 智里
定価: 1,620 円
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    「黄金の烏」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      八咫烏シリーズ第三弾!!

      今回の主人公は前作でも主人公だった雪哉。
      朝廷内の争いに嫌気がさし若宮の元を去った雪哉は
      郷里で家族と今まで通りの生活を送っていたが
      そこに朝廷の使いに扮した若宮本人が訪ねてくる。
      今、若宮は八咫烏を狂わせる麻薬"仙人蓋"の出所を探しており
      雪哉は故郷を守るため若宮と共に行動することに

      一緒に辺境の村に赴いたところ
      そこで見たのは大猿が村人を喰い壊滅状態になってる現状と
      そんな中、
      長櫃の中で眠っていたため助かった少女・小梅だった。

      小梅は何を知っているのか?
      人(八咫烏)を食べる猿とは?

      山内の危機に暗黒街の支配者の元に向かうことになった雪哉。
      雪哉がそこで見たモノとは?

      疑問が疑問を呼ぶ物語


      金烏とは何なのか?
      この世界の構成は?
      外界とはどんな世界なのか?

      不知火の正体
      浸食されつつある八咫烏の世界
      金烏の山内の綻びを縫う力
      これから先何が起こるのか?

      雪哉が若宮と行動を元にして決断した事は……

      今回は世界の秘密、金烏の秘密を知り
      若宮を支えることは自分の大好きな故郷を守ること
      根っこは同じ。
      自分の進む道を決めた雪哉の
      一つ大人になった物語でもあるかな?

      それと若宮と浜木綿の仲の良さも見れ
      まぁ似たもの夫婦なんだけど
      そこには浜木綿の愛情もしっかり見受けられ
      周りが敵だらけの若宮に安心する場所があって良かった

      そしてこの独特の世界観
      和製ファンタジーの中にどんでん返しのミステリーも有り
      なかなか面白かった(*´▽`*)ノ゛

      >> 続きを読む

      2016/04/28 by

      黄金の烏」のレビュー

    • 評価: 4.0

      八咫烏が支配する世界・山内。ある日、仙人蓋と呼ばれる危険な薬が流通していることがわかる。さらに、大猿により喰らい尽くされた村が発見される。若宮と雪哉は調査を開始するが――。

      図書館で借りてきました。
      シリーズ3冊目になります。そろそろシリーズ名明記してほしいかな。

      面白かったです。
      前2作が宮廷内での争いがメインになっているのに対し、今回は外敵に抗う様が描かれています。

      前作の終わりが終わりだったので、前作の語り手であった雪哉が再登場してくれたことが単純にうれしかったです。
      本気を出した雪哉が正に「能ある鷹は爪を隠す」状態ですごい。烏ですけど。

      前2作までで謎だった「真の金烏」が多少説明されたとはいえ、今回で大猿の存在、山内の存在など新たな謎も生まれています。

      きっと、シリーズ4冊目が発売されるでしょう。
      楽しみに待っています。

      【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1807/】
      に感想をアップしています。
      >> 続きを読む

      2014/10/25 by

      黄金の烏」のレビュー

    • >「能ある鷹は爪を隠す」

      私自身は隠す爪もないって感じですが(笑)こういうタイプはカッコイイですよね。憧れます。 >> 続きを読む

      2014/10/26 by ただひこ

    • >cojiさん
      それでも前2作は「烏~ない」で揃っていたんですけど、3巻で法則が崩れちゃいました。
      今から次の話が待ち遠しいです(笑)
      コメントありがとうございました。

      >ただひこさん
      「能ある鷹は~」みたいなキャラもそうですが、基本的に頭のいいキャラが好きなので、それだけでもテンション上がってました(笑)
      コメントありがとうございました。
      >> 続きを読む

      2014/10/28 by hrg_knm

    • 評価: 5.0

      2012年「烏(からす)に単は似合わない」で20歳という史上最年少の若さで松本清張賞を受賞した阿部智里さんの第2弾「烏(からす)は主を選ばない」に続く第3弾「黄金(きん)の鳥(からす)」
      一作目は、山内を支配する八咫烏の一族の真の金鳥である若宮の后選びでの争いが4人の妃候補の姫の立場から描かれた作品でした。二作目は、それを若宮に仕える事となった北家の次男雪哉の目線から描いた作品でした。そして今回の三作目は、雪哉が役目を辞してからしばらくたったころ、山内で八咫烏を食らう大猿が出没し村一つが全滅したことが分かった。いったい大猿は何処から来たのか?またしても雪哉は、若宮の元で働くことになったのだが・・。
      この作品は、一作目を読んだ時から大好きになりました。今回で完結なのか、続くのかわかりませんが、私はまだまだ八咫烏の世界に浸りたいと思っています。続編が出る事を期待します。
      >> 続きを読む

      2014/09/05 by

      黄金の烏」のレビュー

    • >私はまだまだ八咫烏の世界に浸りたいと思っています。

      その世界にずっと浸っていないなーと思えるような作品に出会えると嬉しいですよね☆ >> 続きを読む

      2014/09/06 by chao

    • 評価: 4.0

      八咫烏が支配する世界山内で、最近仙人蓋と呼という危険な薬の被害が広がっている。
      調べに乗り出した若宮はかつての従者・雪哉とともに、最北の地で村人達を襲い、喰らい尽くした大猿であった。
      その村の生存者は長持ちの中で眠っていた少女がひとりだけで…。

      ◆日嗣の御子たる若宮の后の座をめぐる、大貴族四家での后候補の姫君たちを巻き込んだ争いを描いた『烏に単は似合わない』とその若宮側からを描いた『烏は主を選ばない』に続く3作目です。
      和風ファンタジーで宮廷陰謀劇とも言えた前2作とは色会うが違って、想定外な話の展開でした。
      怪しい麻薬に八咫烏たちを食べる大猿…そして真の金烏とは何なのか、この山内という世界とはというものに触れてくる作品となっています。
      この世界で何が起きているのか、そして何が起きようとしているのかミ…このあたりはとても気になりますし、ステリ的な部分も、冒険的な部分も増えてきて、グッと面白くなってきたぞ。
      もちろん前作で、これっきりになってしまうかと思っていた雪哉の再登場と、そしてこれからの活躍も期待できるのも嬉しい所。
      うん、続編ありそうな感じだしね。次を楽しみにしてます。
      >> 続きを読む

      2014/08/27 by

      黄金の烏」のレビュー

    • makotoさん>
      それが、定番というものですよね。
      でもって事件の鍵をにぎるのも。

      2014/08/28 by むつぞー

    • chaoさん>
      面白かった作品は、続編でなないかな~と毎度思ってます。
      確かにその分期待値のハードルを上げてしまって、あれ?と思う場合もありますけどね。 >> 続きを読む

      2014/08/28 by むつぞー


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