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竜馬がゆく

4.0 4.0 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 660 円

幕府を倒すには薩摩と長州が力を合せれば可能であろう。しかし互いに憎悪しあっているこの両藩が手を組むとは誰も考えなかった。奇蹟を、一人の浪人が現出した。竜馬の決死の奔走によって、慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同盟は成った。維新への道はこの時、大きく未来に開かれたのである。

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    「竜馬がゆく」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      第6巻。再読。
      亀山社中設立〜薩長同盟成立〜おりょうと薩摩へ新婚旅行〜第2次長州征伐

      文庫全8巻通して1番アツい巻がこの6巻だと思う。
      なぜならこの巻でついに薩長が手を結ぶことになるから。
      坂本竜馬がどうやってこの犬猿の2藩を握手させたのか。それは竜馬が放った一言。
      司馬遼太郎も作中『一介の土佐浪人から出たこのひとことのふしぎさを書こうとして、筆者は、三千枚ちかくの枚数をついやしてきたように思われる。事の成るならぬは、それを言う人間による、ということを、この若者によって筆者は考えようとした。』
      と記してる。
      深い、深すぎて溺れそう……

      歴史小説だから結末は当然わかりきってるんだけど、それでも薩長同盟が成立した瞬間バンザイしたくなるような感激に襲われる。
      これ、文庫5巻分を経て『秘密同盟』の章を読んだ人にしかわかってもらえないような気がするなぁ。。。
      >> 続きを読む

      2017/12/26 by

      竜馬がゆく」のレビュー

    • ねごとさんのレビューを読んで竜馬がゆくを読んだ時のワクワクと感動が蘇ってきます!

      >『一介の土佐浪人から出たこのひとことのふしぎさを書こうとして、筆者は、三千枚ちかくの枚数をついやしてきたように思われる。事の成るならぬは、それを言う人間による、ということを、この若者によって筆者は考えようとした。』

      私も溺れそうになりました><
      >> 続きを読む

      2017/12/28 by chao

    • chaoさん
      レビュー残すときにchaoさんのレビューを読んで『ふんふんふん』と勝手に共感させてもらってます!
      いろんな読み方見方があるなぁと知ることができて、嬉しいです。
      >> 続きを読む

      2017/12/29 by ねごと

    • 評価: 4.0

      家の本棚にある積読本を読もうキャンペーン。

      読めば読むほど竜馬のファンになってしまう。

      「戦国の武士には、日本をどうこうするというそういうココロザシはなかった。いまの有志にはある。長州人には濃厚にそれがある。」

      「戦国の武士には、おのれの男を立てることとおのれの功名を立てることしかなかった。くだって徳川氏全盛の世の武士は主君と藩への忠義しかない」

      今になれば普通に受け止められる言葉だけど、当時の日本の情勢を考えると突拍子もなく現実味のない考えだったはず。元々なんの地位もなく、後ろ盾もなかった竜馬が本気で全員平等の世の中を目指したのだから、只者ではない。そしてついに薩長同盟!薩長同盟の裏にはこんなに人間らしい感情が交錯するドラマがあったとは。歴史って本当に面白い。

      その人間性で様々な人を巻き込み、味方につけて、育てたい協力したいと思わせた竜馬。予想つかない言動の数々に、次はどんなことをしでかすのかとワクワクさせられる。

      西郷さんもやっぱり好きだなぁ。
      >> 続きを読む

      2015/08/27 by

      竜馬がゆく」のレビュー

    • >明治時代に普通に重要人物として教科書に載ってるような人たちの若かりし頃が描かれているのも面白いですね

       そうですね。伊藤博文、井上馨、山形有朋、板垣退助、後藤象二郎、大隈重信、陸奥宗光…。みんな若い。西郷隆盛からして、明治維新時点で40歳。平均寿命もいまとは違いますが、若者たちが躍動した時代だったんですね。
      >> 続きを読む

      2015/09/01 by 弁護士K

    • 弁護士Kさん
      教科書的に有名な人たちが脇役として出てくるとこんな時代もあったのかー!と面白かったです。今までは私の中でただの有名な人物だったのに、それぞれにキャラクターがあって、人間的で親近感を持てました。

      当時時代を作った彼らの年齢を考えると今の政治家の年齢はかなり上すぎますね。。私はもう若者と言うには微妙なお年頃ですが「竜馬がゆく」を読んでいると、もっと若者が活躍する世の中でもいいのかもと思ったりしました。
      >> 続きを読む

      2015/09/03 by chao

    • 評価: 4.0

      龍馬の大きな業績の一つは「薩長同盟」の仲介役(龍馬がいなければ、「薩長同盟」は締結出来なかったと言われている)だと思うが、当時犬猿の仲であった薩摩と長州が同盟に至るまでのいきさつや龍馬の活躍等が非常に面白い。また、長州が幕長戦争で窮地に陥った時に「薩摩が後に残って皇家につくすあらば長州が幕軍の放火に崩れさるとも悔いはない」という桂小五郎(長州藩の最高幹部で後の木戸孝允)の言葉が薩摩藩の最高幹部の西郷隆盛の心を動かした…という話も印象深い。

      2011/05/06 by

      竜馬がゆく」のレビュー

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