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鬼平犯科帳

カテゴリー: 小説、物語
定価: 470 円

横なぐりに脇差をたたきつけてきた。かわしきれなかった。浅手ながら左肩を切り裂かれた平蔵。「鬼平。お前もこれまでだな」闇の底から、網切の甚五郎の声が聞こえた。...鬼平の危機せまるスリルを描く「兇賊」をはじめ、「深川・千鳥橋」「乞食坊主」「女賊」「おしゃべり源八」「山吹屋お勝」「鈍牛」の七篇が収録されている。

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    「鬼平犯科帳」 の読書レビュー

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      文藝春秋 (2000/04)

      著者: 池波正太郎

      • 評価: 5.0

        シリーズ第五巻、七篇収録。

        「兇賊」では、平蔵を仇として暗殺しようとする盗賊の頭に呼び出された平蔵が、一人で敵地で闘う羽目になる。これまでかと観念した平蔵を救ったのが、一人働きの盗人の機転だというのが皮肉だが、平蔵の人徳のなせる業でもあった。

        「鈍牛」は、冤罪の話で少し深刻なものだった。平蔵が他の事件に出張っている間に起きた放火強盗事件で、手柄を焦る部下の同心があげた下手人が捕り違えである疑いが出てくる。真犯人を捕縛して冤罪を晴らした平蔵だが、火盗改長官として厳しい非難にさらされる。冤罪を生む構造にも触れていて、この話もまた現代的なものだった。

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        2018/11/11 by

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