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鬼平犯科帳

4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 570 円

“鬼平”と悪人たちから恐れられる幕府火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵が、ときにはユーモアをまじえ、ときには鋭い勘を働かせて、兇悪な盗賊を相手に大奮闘をつづける。その颯爽たる立廻りが大評判の人気シリーズ第三巻は「麻布ねずみ坂」「盗法秘伝」「艶婦の毒」「兇剣」「駿州・宇津谷峠」「むかしの男」の六篇を収録している。

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    「鬼平犯科帳」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      シリーズ第三巻、六篇収録。
      この巻は、火盗改長官にしばしの休息をとばかり、平蔵が一時的に役を解かれ、それを機に京へ上って父の墓参りをしようという道行きの顛末である。

      平蔵の供をつとめるのが、あの兎忠こと木村忠吾であるから珍道中となるのは必定で、行間に漂うユーモアにずいぶん笑わせてもらった。中でも「盗法秘伝」は、隠居を決めた盗賊の頭領にひょんなことから気に入られた平蔵が、盗人の心構えと技を伝授されるというコメディだった。よりによって鬼平に盗法伝授とは、と苦笑する平蔵が笑える。

      京に着いても巻き込まれた事件に一段落がついて奈良へ足をのばすことにした平蔵だが、それが命がけの旅となる(「兇剣」)。一方、江戸で留守を守る妻の久栄にも難儀なことが降りかかる(「むかしの男」)。第一巻、第二巻とは趣きの異なる第三巻は、読むのが心地よくて楽しかった。

      ところで、新装版のカバー装画はどれも風情があって、いいものだと思う。特に、第二巻の装画が美しくて気に入っている。

      >> 続きを読む

      2018/11/09 by

      鬼平犯科帳」のレビュー

    • 順調に読み進めてますね♪♪
      前の会社の本棚に、鬼平全巻揃っていたのですが、気になりつつも読まずに退職したことを今さら後悔しています。。笑
      引き続き楽しく頑張ってくださいね!
      >> 続きを読む

      2018/11/09 by あすか

    • あすかさん

      ありがとうございます。コメントいただけて、うれしいです。
      鬼平がこんなに面白くて、読み心地のいいものだとは知りませんでした。
      読み始めたら、どんどんページをめくってしまいます。
      シリーズのすごさを実感しております。
      >> 続きを読む

      2018/11/09 by Kira


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