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秘本三国志

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 530 円

中原制覇を目論む諸侯のなかで、一歩先んじたのは、後漢の天子・献帝を本拠地・許都に迎えた曹操だった。これに対抗する袁術は皇帝を僭称。さらに実力者の袁紹や劉備・呂布らの諸将が加わり、権謀術数をめぐらす。群雄割拠の時代の帰趨はいかに。

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    「秘本三国志」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      台頭する新勢力の躍動。

      これで3巻なので半分が経過。どうもペースが遅い気がしてならない。

      袁紹、袁術に代表される名門貴族勢力と、曹操、孫策、劉備に代表される新興勢力。
      歴史という結果を知りながらコメントするのはフェアでないが、やはり台頭する若い力の方に勢いを感じてしまう。

      登場人物が多い上、その場しか出てこないようなキャラクターも多いのが三国志という作品の特徴だが、概ね主役級は出揃い、安定感を増して来ている。

      これで半分を読んだことになるが、印象としては、中国史に詳しい著者が、三国志に対して、自分の思いを表現したいという衝動から生まれた作品な気がする。
      「著者曰く」というスタイルが如実に示していると言えよう。

      少し物足りなく感じるのは、他の三国志の存在を常に意識し、それに寄りかかっている側面が有ること。

      これは、読者に対してある程度、予備知識を要求しているという点と、その上に立脚した形なので、単体で三国志を表現しきれていない点で酷評せざるをえないのではなかろうか。

      分かりやすく言えば、最初に読むべき「三国志」では無いということ。
      漫画でも構わないと思うが、違う三国志を読んだ後、更に別の角度から三国志を味わいたいというニーズには、非常に高い満足感を与えてくれる。

      曹操の人心掌握術。意識してやっているのだろうが、何だかいやらしくも有る。
      >> 続きを読む

      2012/05/09 by

      秘本三国志」のレビュー

    • 三国志っていつか絶対読みたいんですけど、1度挫折してからなかなか手を付けられないでいます。。。でもやっぱり読まなきゃ!! >> 続きを読む

      2012/05/10 by ただひこ


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