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ホルモン焼きの丸かじり (文春文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 東海林 さだお
定価: 572 円
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    「ホルモン焼きの丸かじり (文春文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      最近、海外幻想文学ばかり読んでいたので、ちょっと精神のバランスを取るために、即物的かつ魅力的なこのシリーズを図書館で借りてきました。安定の面白さ。どこから読んでもいいし、どれを読んでも面白いので、非常に重宝するシリーズです。

      メイクアップアーティストと呼ばれる人たちがよく「○○してあげる」というように、肌や髪を擬人化して労わる言葉づかいをするのですが、東海林さんの食材に対する姿勢がそれに似ている気がします。たまに食材の気持ちを代弁したりするのも、いかにもな感じでとても好きです。愛を感じる。

      わたしは「オジサン」ではないけれど、フルーツサンドの立ち位置の微妙さにはいつも尻込みしますし、カツサンドのソースが染みたパンの美味しさには激しく同意します。
      しかし東海林さん、おいくつなんでしょう。このシリーズたまに読むんですが、あまりに巻数が多いので、いつ連載のものかをあまり気にしていないんですよね。話の内容からして、そんなに古くもなさそうですが。

      ちなみに森鴎外による、かの有名な饅頭茶漬けの話が出てくるんですが、饅頭が最近売っていないというのは、言われてそういえば、と思いました。大福は見ますけどねぇ。
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      2016/12/29 by

      ホルモン焼きの丸かじり (文春文庫)」のレビュー


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