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喜多川歌麿女絵草紙

4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 570 円
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    「喜多川歌麿女絵草紙」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      生涯美人絵を描き続けた絵師歌麿の人物像を描いた作品。
      六章からなる長編だが、各章で違う女性とのかかわりがストーリーの中心なので、連作短編集のような趣きもある。

      歌麿の女性に対する思いや、美人絵にこだわるアーティストとしての生き方を描きながら、同時に作者の芸術観や美術評もあらわれているように思う。

      歌麿の描く女がみな同じ顔に見えるという版元蔦屋の言葉。
      蔦屋が売り出そうとしている無名の写楽の絵を恐ろしいと感じる歌麿の気持ち。
      歌麿の絵と写楽の絵を鑑賞した後に本書を再読したら、腑に落ちることが多いだろうと思う。

      本書に名前が出てくる恋川春町については風野真知雄氏が作品を書いているので、読み比べを楽しんでみたい。


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      2020/05/09 by

      喜多川歌麿女絵草紙」のレビュー


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