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私を抱いてそしてキスして

エイズ患者と過した一年の壮絶記録
定価: 460 円

エイズ患者の実態を知るために、アメリカでホーム・ナース・ボランティアの資格を取得した著者。やがてエイズ患者である一人の黒人女性と友情を育んでいく。周囲の偏見・差別、そして自らの心に潜む病への恐れを乗り越えて、芽生えた友情を描く感動のルポ。第22回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

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      エイズ患者と過した一年の壮絶記録

      文藝春秋 (1990/11)

      著者: 家田荘子

      • 評価: 3.0

        マジョリティであることが幸せや正義と同義になっている感じがしているのに気づかされることがあったので、孤独について考えてみたくなり何となく手にとった一冊。
        極妻の原作者として有名な著者だが、この本も有名らしく、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞している。

        黒人米軍人である元主人との暮らしの中でエイズに対する周りの偏見にさらされてきたという経緯とライターとしての好奇心が相まって、アメリカでエイズボランティアをすることにしたという著者。
        この辺りの動機にシンパシーを感じるかどうかで受け止め方が変わるかもしれないが、エイズの病気としての悲惨さだけでなく、人間として扱われなくなることで人がどれだけ壊れてしまうのかが、ボランティア相手とその周りのエイズ患者との対比で炙り出されている。

        個人的にはこういう内容はもっと淡々と描かれている方が好みだし、アメリカ人と日本人の違い、あるいは著者の傾向というところはあるかもしれないが、本当に信じあえる人間関係があればいいという発想にとどまらず、社会を変えていこうとしていく姿には考えさせられるところがあった。
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        2011/12/03 by

        私を抱いてそしてキスして」のレビュー


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