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陰陽師

陰陽師
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4.4 4.4 (レビュー4件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 570 円

盲目の琵琶法師、蝉丸は美しくも怖ろしい女に取り憑かれていた。空ざまに逆立つ髪、睨むよう見つめる眼―その異様なる気配を感じながらも、蝉丸は敢えて女を落とさず憑く侭にしているというのだが...。一体なぜ?女を哀れむ蝉丸が、ある夜、晴明と博雅を前に語り始めたその哀しい過去とは!?「逆髪の女」など全八篇を収録。

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    「陰陽師」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 5.0

      もともと鬼だとか妖怪の類は好きで(某バンドの影響もあるけど)、とても愉しく読めた。

      どの話も非日常で(もしかしたら日常かもしれないけど)ゾクゾクしたり、ワクワクしたり…。
      晴明と博雅の掛合や、描写の表現もツボですらすらと読めた。

      ある話で晴明と博雅が百鬼夜行に行った時が一番印象深い。あの晴明ですら、鬼たちにばれたら命の保証がないなんて…。

      これはぜひ他の話も読まなければ!
      >> 続きを読む

      2017/10/22 by

      陰陽師」のレビュー

    • 評価: 5.0

      こんなに面白い本を今まで読まずにいたとは。
      物語の面白さもさることながら、文章の美しさに魅了された。移ろう季節が美しい言葉で描かれているのだが、中でも蛍の描写は圧巻だった。
      味わい深い文章を二度、三度と読み返しながら妖しい世界を堪能した。続巻も楽しめることを期待したい。


      2017/08/29 by

      陰陽師」のレビュー

    • 評価: 4.0

      舞台は平安時代。陰陽師、安倍晴明のお話です。読み終えて思わず溜息が漏れるような余韻が残りました。
      浮き沈みもなく、淡々とした静かな話で、平安時代の雰囲気がそのままででいるような気がしました。
      化生のものや鬼がもちろん登場しますが、妖怪のようにキャラクター性があるものでなく、理に沿った、人の念が生み出したものが殆どです。晴明も派手な術を使うのでもなく、それらが生まれた理由から解決していきます。物事の理が絡んでいて、すんなりと心の中に入ってきます。
      登場人物は安倍晴明と友人の源博雅の二人が主となり、話が進みます。この二人の掛け合いが読んでていて面白いです。 >> 続きを読む

      2017/01/12 by

      陰陽師」のレビュー

    • おもしろそうですね!ずっと興味はあったのですが、夢枕獏さんてけっこう当たりはずれがありますよねー
      なかなか手をだせなくて、、、
      こんど読んでみます
      >> 続きを読む

      2017/03/16 by 文子。

    • 当たりハズレがあるんですね。私が読んだ夢枕貘さんの小説は全てあたりでした^ ^
      っと好みもあるとは思いますが、短編集なので読みやすく、オススメです! >> 続きを読む

      2017/03/21 by えま子

    • 評価: 4.0

      夜になれば、京の都といえども闇が当たり前にある平安時代。人間には計り知れない出来事が世に溢れ、鬼や幽霊の類の話は数知れない。その世に活躍した陰陽師安倍清明。豊富な知識と陰陽師の技を使い、鬼や怪奇と対峙し、解決に導くという話。
      この本の優れているところは、風景描画や人物描画、社会描画に、自然と平安時代の香りが漂い、読者をその世界に取り込んでいくところにあると思う。世の理と離れたところに存在するかのような安倍清明や、その相手をする無骨な好漢である源博雅のやり取りも、いかにもその時代にあったように感じ、その世界に没頭できる。正確には、没頭というよりも、いつのまにかそこに浸かっているという感じだろうか。このような感覚になるような本は稀であり、とても心地よい。
      題名や映画のイメージで、読まず嫌いがいるとすれば勿体ない。一度は手に取って読んで欲しい。
      >> 続きを読む

      2011/06/14 by

      陰陽師」のレビュー

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