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霊鬼頼朝

4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 740 円

父を平治の乱で失した源頼朝は、鎌倉幕府を開くまでに、叔父や従兄弟たちと骨肉の争いを続け、実弟の範頼、義経までをも死に追いやる。血に塗れた源氏の棟梁たる地位は、頼朝だけでなく頼家、実朝と、次代にもその血を求めた。鎌倉時代を描いて当代随一の著者による源氏四代に亘る血のつながりを綴る傑作歴史小説短編集。

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    「霊鬼頼朝」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      鎌倉時代前後、頼朝蜂起後の源氏の名のもとに生まれた悲運な者たちをあぶりだす4編の短編集。

      おそらく、戦国時代や明治期が人気が高いと思うので、鎌倉時代に興味がある人はあまりいないかも・・・とは思うのですが、3代しか続かなかった源家政権の舞台裏をチョイ見するにはよい作品かと思います(笑)
      特に、4代目辞退の有名なエピソードのある貞曉、奥州藤原氏滅亡のいきさつ、おそらく頼朝に一番近い将軍像を目指した実朝などのエピソードは、専門的には疑問点はあるのでしょうが、歴史的考察はかなりなされていると思います。
      読み物としても、頼朝が重用したといわれている雑色を適切に配置することによってドラマ性を高めているな~と。

      鎌倉時代にちょっとでも(笑)興味をもった方にはおすすめです
      >> 続きを読む

      2015/07/11 by

      霊鬼頼朝」のレビュー

    • 「あぶない丘の家」という文庫の中に収録されている『あぶない壇ノ浦』というタイトルの漫画です。
      参考文献なんかも掲載されていて萩尾さん、この時代の歴史かなり勉強してます。
      あの人が武士を描くとはね。
      (ちょっとファンタジー入っていますよ)
      後白河。はいはい。出てきてました。
      >> 続きを読む

      2015/07/11 by 月うさぎ

    • 院政に食い込んで行った平家から平治の乱を経て、鎌倉・室町あたりを自分なりに整理してみたいと思っています。
      エピソードの多い時代なのに、部分的にだけ知られているようで、実朝暗殺のあたふたぶりも読んでみたいし、この時代は興味深いですね。
      >> 続きを読む

      2015/07/11 by 空耳よ


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