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きみ去りしのち

4.3 4.3 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 660 円
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    「きみ去りしのち」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 3.0

      1歳になったばかりの幼い息子を突然死により失った両親の喪失の旅
      辛い。泣きそうにはなるが感動とは違う。心が少しずつ削られるような感じ。結局無力なのだと痛感する。

      つまらない作品ではなく心に響く言葉も随所に多い。
      だがそこにリアリティを感じれば感じるほど3.11や子供を喪った人のニュースやドキュメンタリーなどの実話との大きな隔たりを感じてしまう。

      もちろん都合の良い劇的な軌跡を期待していたわけではなかったが(おそらくそんな作品は実際に愛する人を喪った家族が読んだ時には不謹慎と怒りを覚えるだろう)、しかしフィクションにはフィクションにしかできない救いがほしいと思った。 >> 続きを読む

      2013/03/31 by

      きみ去りしのち」のレビュー

    • アクチュアリティのある話は心を刺激しますね。色々な事を考え出すきっかけになりそうな本ですね。
      学生時代にあるとき与えられた命題、生まれた娘は障害を持っていて、激痛以外の感覚が無い事が医者の診断で判明した。治療法は現在無い。娘自身の意志を問う手段も無い。という娘を持った父親が居て、自身が殺人犯になるとわかっていても安楽死させると判断した父親をどう思うか。を思い出しました。
      >> 続きを読む

      2013/03/31 by Shimada

    • iceさん

      言葉も喋る前って所が悲しいですね。苦しくても訴えることができない。

      makotoさん

      書店でこの表紙が平積みされているだけで、かなりの存在感で思わず手に取りました。インパクトありますよね。

      chaoさん、Romanceさん

      流石に最後のあたりでは両親も喪失の旅を終えようと希望もあるのですが、そこにたどり着くまでに落ち込みが激しいです。

      Shimadaさん

      確かにすごく考えさせられました。この作品でも癌で娘を失った医師の親が出てきます。弱音を吐かずに最後まで闘病に頑張ったけど、死後に見つかったメモ用紙に一言「苦しい」と書かれていたという内容。その後、その医師はホスピスを始めるという内容です。
      どちらが正解、失敗ではなくただ二本の道があり、どちらかを選ばなければなかった。自分がその立場になった場合にはどちらを選ぶのかわかりません。
      >> 続きを読む

      2013/04/01 by ybook


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