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インシテミル

3.1 3.1 (レビュー9件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 720 円
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第4回 大学読書人大賞 / 6位

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。

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    「インシテミル」 の読書レビュー (最新順)

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    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      高額報酬バイトのため集められた男女12人。
      実験施設に7日間泊まるだけのはずだが、死体が見つかる。

      クローズドサークルだが、この実験にはルールがある。
      賞金から殺人や告発。
      そして各人には1つずつ与えられた武器が。

      古典的な設定ながら、明らかに米澤さんはそれを交わすようにミステリを進めていく。
      それはガードという機械だったり、解決をみんな集めてとならないようにしたり。

      自ずと人数は減っていくので犯人当ては難しくない。
      ただし最後の賞金の行方などに関してはモヤっとしたものが残った。
      >> 続きを読む

      2019/01/03 by

      インシテミル」のレビュー

    • 異常事態設定ものとでもいうジャンルの本でしょうか?

      私はこういう本だと心が鈍感になるというか、
      読んでいるとだんだんハッカー(状況判断と、今のその状況での最善の選択を最優先にする性質)が乗り移ってくる(人狼ゲームのプレイ中に近いかな)と思われるので、
      設定を流用させてもらって、思考実験を通して人間として最前の判断を選択する平静さと気概の養成に使ってしまおうと思ってしまいます。

      あたかも「コンビニ人間」の主人公みたいな感じになってますね。
      >> 続きを読む

      2019/01/03 by 月岩水

    • 評価: 3.0

      悪趣味な設定だなぁというのが第一印象。
      しかし、内容はとても面白かった。

      地下という閉鎖された空間で人が死んでいっているわりに
      主人公が比較的落ち着いているせいなのか
      ドキドキハラハラさせられることはほぼなかったです。
      最近刺激に弱くなっているので、
      主人公が追い詰められてとにかく怖い思いさせられる…!!
      という展開じゃなくてホッとしてしまった。
      年取ったな。

      謎解き、私は面白かったです。
      一部、それはつまりどういうこと!?と思わせるところがありますが、それも余韻の1つかしら。
      >> 続きを読む

      2018/07/31 by

      インシテミル」のレビュー

    • 評価: 3.0

      米澤穂信さんのファンであるがこの作品はなんとなく米澤穂信さんらしくない物と感じました。

      最後の謎解きにはあまりワクワクするものがなく、推理に圧巻されるという事もありませんでした。作中では詳しく書かれず分からずじまいなところもあったことも少し残念です

      主人の正体にも序盤からなんとなく気づけて、もっと工夫をして欲しいと思いました。

      このように、批判ばかりしていますが内容としては割と面白かったです。
      他人に勧めたいかと聞かれたらそうでもないですが…笑
      >> 続きを読む

      2015/11/09 by

      インシテミル」のレビュー

    • 評価: 4.0

      超高額の時給につられて集まった男女12人。
      施設に閉じ込められた彼らにつきつけられた実験内容は、多額の報酬を巡っての犯人当てゲーム。

      ―というストーリーなのに、疑心暗鬼の連続にも関わらず、全体的に軽い印象がありました。
      「暗鬼館」というふざけたネーミングや、やや楽天家な主人公、主導権を握りたがるくせに何も把握していない安東。。
      殺人事件が続いていき、緊張感が漂っているはずなのにどこか空気が抜けてるんですよね。

      "ボトルネック"であれだけ主人公を追い詰めた作者とは思えません。笑

      後半主人公が覚醒したかと思いきや、ミステリー倶楽部の知識と、監獄に入り命の危険がなくなったおかげ。
      新しくていいですねぇ。
      ここで緊張の糸が一気に切れました。

      おもしろかったのも、皆が「暗鬼館」を脱出するまでかな。
      関水さんの10億円が必要な背景がイマイチわからず、ラストの展開に乗りきれませんでした。

      映画版も少し観ましたが、原作のいいところが全くなくなってて残念でした(^_^;)
      >> 続きを読む

      2014/12/21 by

      インシテミル」のレビュー

    • あすかさん。

      それはGood!な選択だと思います(^^)v

      2015/02/04 by 澄美空

    • 美空さん
      ありがとうございます☆(*^_^*)

      2015/02/05 by あすか

    • 評価: 3.0

      年齢性別不問
      一週間の短期バイト
      ある人文科学的実験の被験者
      一日あたりの拘束時間は二十四時間
      人権に配慮した上で、二十四時間の観察を行う
      期間は七日間
      食事は三食提供
      個室の用意あり
      ただし、実験の純粋性を保つため外部からは隔離する
      収束時間には全て時給を払う

      暗鬼館と呼ばれる密室で行われる殺人ゲーム
      参加者たちは様々な背景を持ち合わせた若者から老齢の男女十二人
      多額の報酬が目当てで参加したという点では共通しているが目標金額、動機も皆それぞれ
      ルールがあり、七日間何事もなくこの密室で過ごせば一千八百八十一万六千円
      しかし、ボーナスと呼ばれるオプションが設定されている

      人を殺した場合
      人に殺された場合
      人を殺した者を指摘した場合
      人を殺した者を指摘した者を補佐した場合
      諸々・・・・・・

      もちろん何事もなく平穏無事に事が収まる訳もなく・・・・・事件です!!

      感想ですが

      クローズド・サークル・・・・・ロジック、フーダニイットを楽しむ物語かと思ったのですが・・・・・ちょぃと弱いか

      とっても気になるのが悪趣味な主宰者の存在なんですけど
      そちらへのコンタクトは少なく肩すかし

      主人公も含め、何か・・・・コイツ・・・・あるな・・・・
      と感じさせながら進むお話の割には読者を裏切るような結末はあまりなかったような感覚ではありました

      期待が大きすぎたかな

      映画は観ていませんが映像化されたパニックムービーとしては楽しいのかも
      >> 続きを読む

      2014/09/18 by

      インシテミル」のレビュー

    • 軽そうな感じですね。
      話題の本ですし、人気のある著者ですから、いちどは通らないといけないとは思っています。 >> 続きを読む

      2014/09/18 by 課長代理

    • 映画の方だけみました!
      うーん、こういう設定で絶賛されている作品って少ないですよね。バトルロワイヤル位の物がまた出ないかなあ。 >> 続きを読む

      2014/09/18 by CocaCola

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