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花一匁―養生所見廻り同心神代新吾事件覚 (文春文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 藤井 邦夫
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    「花一匁―養生所見廻り同心神代新吾事件覚 (文春文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      図書館本。シリーズ第二弾。

      「手遅れ」は辻斬りもので、囮になった白縫半兵衛に逆に斬られたある藩主の馬鹿息子をめぐる騒動。養生所の外科医大木俊道が行方不明になり、探索していた新吾は怪我を負った辻斬りの治療に拉致されたのではないかと考え、半兵衛や柳橋の弥平次の仲間たちと共に救出に動く。
      辻斬りの話は大筋が似たようなもので先が読めてしまうのだが、どれを読んでも飽きない。偉そうな旗本や大名の家臣が最後には驚愕し、お家取り潰しの憂き目に遭い、町方が溜飲を下げるのが痛快。

      「嘘つき」では、殺しの下手人の事情を考えて嘘をつき通すことにした新吾が、知らん顔の半兵衛に似てきたなと思わせる話だった。事件や探索を通して、新吾は世間を知っていく。

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      2018/08/16 by

      花一匁―養生所見廻り同心神代新吾事件覚 (文春文庫)」のレビュー


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