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心残り

養生所見廻り同心神代新吾事件覚 (文春文庫)
4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 670 円

湯島天神男坂下で酒を飲んでいた新吾と浅吉は、突然、男の断末魔の悲鳴を聞く。そこから立ち去ったのは、「今、取り掛かっている仕事がありまして」と、重い労咳と知りながら、養生所に入室しようとしない新吾の知る浪人だった。息子と妻を愛する男の悲しき“心残り”とは?書き下ろし時代小説、神代新吾事件覚シリーズ第三弾。

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    「心残り」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      図書館本。シリーズ第三弾。

      第四話の「残り火」は、新吾と手妻の浅吉の微妙なつながりを象徴するような話だった。どこからか現われて新吾を手伝う浅吉は新吾の手下ではないので、下手人をかくまったとしても新吾に話す義理はない。そのくせ、新吾も浅吉と同じ事をするだろうと半兵衛に見抜かれている。新吾は浅吉の家がどこなのかすら知らず、浅吉も言おうとしない。二人がまったく自由な意志でつながったり、離れたりするのがいい。二人が落ち合うのは居酒屋「布袋屋」で、亭主の伝六が二人に美味いものを作るようになった。

      2018/08/16 by

      心残り」のレビュー


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