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傀儡師―秋山久蔵御用控 (文春文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 藤井 邦夫
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    「傀儡師―秋山久蔵御用控 (文春文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      図書館本。シリーズ第14巻。
      この巻から文春文庫での書き下ろしとなっている。新作が出版されるのと平行して、ベスト時代文庫版の旧版が文春文庫での新装版として次々に出版されたようである。
      現在も新シリーズが刊行中で、作者の作品中では秋山久蔵は最も息の長いものだと思う。シリーズをここまで読んできて、いまだに飽きたことはない。

      この巻は、気合いが入っているなと感じるような面白い事件を四篇収録。「傀儡師」は催眠術を使った殺しがユニークだった。久蔵に催眠術をかけるのは至難の技といえる。「闇討ち」では久蔵が闇討ちに遭い、秋山家の幸福が妬まれる。その秋山一家を守るべく、弥平次の手下たちが活躍する。「花明り」では、養生所の産婆見習いお鈴が誘拐されて、ある藩のお家騒動に巻き込まれる。「身投げ」では、騙りにあった町人が一人で探索まがいのことをして、自分をだました男をつきとめる。久蔵は、その町人を護衛してほしいと頼まれて陰ながら用心棒の役目を引き受ける。

      久蔵が父親になるまで、あとわずか。
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      2018/09/03 by

      傀儡師―秋山久蔵御用控 (文春文庫)」のレビュー


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