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蘭陵王

3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 690 円

六世紀の中国、南北朝時代と呼ばれる動乱の世。北斉は無能な皇帝の乱脈を極めた統治のもと、西に北周、南に陳、北に突厥と三方を強敵に囲まれていた。あまりの美貌ゆえに仮面をつけて戦場にたったと言われる北斉の皇族、蘭陵王・高長恭は智勇兼備、不敗の名将であり傾きかけた国を必死でささえていた。

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    「蘭陵王」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      久々に田中芳樹の中国史モノを見かけたので手に取りました。
      (この表紙はイマイチですが)

      魏晋南北朝時代(6世紀)。北斉・北周・陳の三国鼎立の動乱期。約半世紀の間に国家の興亡が巻き起こる非常に面白い時代に活躍した北斉の「蘭陵王」を主人公とした歴史小説。

      柔しい美貌の貴公子で不敗の名将・蘭陵王。戦場ではその甘いマスクを隠すために鬼面をつけて出陣したという魅力的な主人公。
      (出来すぎですが創作ではなくイケメンと正史に記載されているそうです)

      北斉の高湛(武成帝)、高緯(無愁天子)の反吐が出るほどの残酷非道・乱脈ぶりは中国史でも最悪の暗君。
      一方で蘭陵王は兵士や民からの人望を集めます。それ故に天子に嫉妬され窮地に追いやられる。

      徐月琴という仙姑を絡めているし、戦場では一騎当千の活躍、武将同士の一騎打ちの演出がなされているため、お固い中国歴史物ではなくエンターテイメント作品として楽しめました。
      >> 続きを読む

      2014/07/07 by

      蘭陵王」のレビュー

    • チェーザレ・ボルジョアみたいな君子ですね。
      でも、不敗の名将と言われるとどうしてもヤン提督が・・・。 >> 続きを読む

      2014/07/07 by Shimada

    • 同じ著者なので、まさに銀英伝と同じようなクーデターを勧められるヤンのよなシーンがありました(;´∀`) >> 続きを読む

      2014/07/08 by ybook


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