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ゆれる

3.5 3.5 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 560 円

故郷の田舎町を嫌い都会へと飛び出した勝ち気な弟・猛と、実家にとどまり家業を継いだ温厚な兄・稔。対照的な二人の関わりは、猛の幼なじみである智恵子の死をきっかけに大きく揺らぎはじめる。2006年に公開され数々の映画賞を受賞した同名映画を監督自らが初めて小説化。文学の世界でも大きな評価を受けた。

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    「ゆれる」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      個人的に都会、故郷、家族の距離感をリアルに描いた名作映画だとリスペクトしてきた。しかし、その原作を今まで読んでいなかったことを後悔した。

      ストーリーはもちろんテーマも映画とまったく変わらないのに、映像と文章という表現手段の違いを、くっきりと浮かび上がらせ、観客と読者に同じ熱量と質感を伝え、引き込んでゆく作者の手腕に敬慕。

      『永い言い訳』も大好きな小説だが、小説版『ゆれる』も心を揺さぶる魅力的作品だった。映像と小説世界をぶれなく行き来できる才気の秘密はきっと練りに練った脚本にあるんだろうなぁ。久しぶりに映画を観たくなった。 >> 続きを読む

      2017/05/24 by

      ゆれる」のレビュー

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      ポプラ社 (2008/08)

      著者: 西川美和

      • 評価: 3.0

        永い言い訳の後にこの本を読んだ。西川さんは人間の本質にメスを入れて表面には出さないようにしてるあるいは本人の知らないところでくすぶってる気持ちや感情をえぐり出すのが巧みだ。でもそれが暴かれたら人間関係は終わることもあるので怖い。怖いけど病みつきになる作家だよね。

        2018/06/21 by

        ゆれる」のレビュー


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