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ほむら (文春文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 有吉 佐和子
定価: 626 円
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    「ほむら (文春文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      初期の有吉さんの短編集。

      舞台としては、室町時代や江戸時代と古い時代設定で、中国を舞台とするものもある。
      女性を主人公とすることが多い有吉さんに珍しく、男性主人公のものもある。
      また、余り主人公が亡くなる描写はしないかただが、亡くなるものもあるところが意外とも言える。
      有吉作品は、映像化や舞台にも多くなされているが、戯曲としての作品は今回はじめて読んだため、目新しかった。

      八編からなる中で、特に良かったものは「第八戒」と「紫絵」。

      第八戒は、キリシタン迫害に遭う仲居おげんの話。
      キリシタン武士と出逢い信仰に目覚めた花魁を近く見ながら、自分も信仰に目覚めたように感じるおげん。捕らえられ拷問に遭い、処刑されるときになっておげんの思うこととは。

      紫絵は、豊かな育ちで絵師として暮らす白滋の話。
      自分の描きたいように自由気ままな絵師人生を歩んでいる白滋。息子もうまれ、その息子も絵の才能があることを知るが。

      有吉さんの作品は、やはりいい。
      >> 続きを読む

      2015/01/28 by

      ほむら (文春文庫)」のレビュー

    • > 第八戒

      どうしても、猪八戒に見えてしまうようです...

      2015/01/29 by ice

    • iceさん
      コメントありがとうございます。

      言われてみると見えますね。 >> 続きを読む

      2015/01/29 by jhm


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