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禁断の魔術 (文春文庫)

3.8 3.8 (レビュー9件)
著者: 東野 圭吾
定価: 594 円
いいね! Tukiwami

    「禁断の魔術 (文春文庫)」 の読書レビュー (人気順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 4.0

      知人に無理矢理貸され読みました。
      読み始めてみると、ホテルの話で前に読んだ同作家の「マスカレード〜」なのかと勘違いしそうでしたが、読み進めたら「ガリレオ」でした。

      「子供ガリレオを信じる父親ガリレオ」でした。

      「一度でも諦めたら諦め癖がつく」みたいな言葉がドキッときました。

      お姉ちゃんかっこいいです。
      湯川先生かっこいいです。
      代議士もちょっとかっこいいです。
      みんなかっこいいです。

      人それぞれ色々な立場があるんだということに改めて気付かされました。
      そんな人たちが入り交じるドラマで面白かったです。

      「ガリレオ」シリーズはこれを除いて2冊しか読んでませんし、初めて読んだのは「容疑者Xの献身」ですが”シリーズ”ということを気にしないで読めるのが良いと思います。
      >> 続きを読む

      2015/07/27 by

      禁断の魔術 (文春文庫)」のレビュー

    • >知人に無理矢理貸され読みました。

      これでつまらなかったら辛いですが(笑)なかなか面白そうですね。ガリレオシリーズまだ続いているんですね。ネタ尽きずに面白い話を書き続けるのはすごいなぁ。 >> 続きを読む

      2015/07/28 by ただひこ

    • 評価: 5.0

      面白かったー!

      さすが東野圭吾氏!
      そして、さすが「ガリレオシリーズ」!!
      安定感は半端ないです!前半のちょっと冗長な気がする感じから徐々に物語が進み出す中盤を経て謎が明かされていく後半から怒涛の展開を魅せるラストはもう、圧巻の一言!もう、ページを繰る手を誰が止められようぞ!
      気がつけば「あれ?捲るはずのページは何処へ…?」状態。何度見てもそこには捲るページは無い…いやぁー!ちょー、超面白かったです👍

      今回は"レールガン"が物語のキー(鍵)。
      そのレールガンを作ったのは湯川の教え子。
      教え子は並々ならぬ決意を秘めレールガンを作り自分の悲願を達成させようとする。ただしそれは悪魔の所業であり人ひとりの命並びに人生を棒に振ってしまう恐れがある。それを知った湯川がとった行動とは…果たして草薙たちは事件を防ぐことができるのか…?

      今作は確かに後味は良くないかもしれません。ラストにかけての畳み掛けっぷりは見事ですが果たして湯川はああいう方法を取らなければいけなかったのか?もう少しいつものガリレオっほくできたのではないか?とも思いました。ですが、そこはエンターテインメント。こういうやり方があっても良いよなと読み終えて思いました。実際あのラストで作品が盛り上がったことはいうまでもないと思いますし。

      ただ、それを抜きにしても面白い!
      本当に安定感抜群の文章。すらすらと読める…すげーですよ、マジで!

      このガリレオシリーズは本当に思い入れがあって毎回読み終わったあとに良い読後感を味わえる本当に貴重な作品なんですよね。ただ、毎回月並みな感想しか書けなくて改めて自分の語彙力の無さと文才の無さに落ち込んじゃうんですよね(笑)

      だから、面白かったー!と声高に叫ぶしか自分の高まっている気持ちを表せなくて…
      少しでもその熱量が伝わってくれればいいなぁ…という願いも込めて…(><)

      はぁ…本当にマジで面白かった…!
      次、何読もう…てか、読めっかな(笑)

      今回も良い読書が出来ました!
      >> 続きを読む

      2019/01/11 by

      禁断の魔術 (文春文庫)」のレビュー

    • あすかさんに便乗して!

      本当だ!800レビュー越え!!
      美空さんスゴイです><!
      おめでとうございます*^^*
      >> 続きを読む

      2019/01/16 by chao

    • chaoさん

      ありがとうございます~~
      いやあ、気がつけばここまで来た、読んだって感じですね。
      最初読書ログを始めた時はここまで読めるとは思ってもいなかったので、やはり感慨深いですねv(´∀`*v)ピース
      いえいえ、そんな大層なことではないです・・!でも、そういうふうに言っていただけるのは凄く嬉しいです(*^^*)
      拙いレビューばかりですがこれからも引き続きよろしくお願いします(^ー^)
      >> 続きを読む

      2019/01/16 by 澄美空

    • 評価: 3.0

      今作品は『禁断の魔術ガリレオ8』の短編集より『猛射つ』を大改編し長編作品として再度、発刊されたもの

      ザ・ガリレオシリーズであります
      いつもの長編ガリレオの雰囲気であります
      愛する人を失った・・・悲しい物語であります

      大物代議士のスキャンダルを追っていたフリーライターが殺害された
      捜査は行き詰まり、暗礁に乗り上げていた
      そんなとき、ガリレオこと湯川の後輩にあたる男が失踪する
      彼は湯川と同じ高校から帝都大学に入学した経歴を持つが、姉の死により大学を中退して小さな町工場で働いていた人物だ
      死亡した姉の職業は新聞記者であり、殺害されたライターが追っていた大物代議士の担当だった・・・・・・
      湯川は事件の真相に気づき・・・・・・・
      てなお話

      安定感は抜群
      場面場面で無意識にBGMが頭の中で奏でられますから
      ただねー
      目新しさは皆無
      ガリレオシリーズを読み続けている方々にとっては
      可もなく不可もなく
      って感じるのではないかなー
      そろそろ湯川を凌駕する犯罪者が現れても・・・・・・と思いました
      >> 続きを読む

      2015/10/19 by

      禁断の魔術 (文春文庫)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      単行本『禁断の魔術』所収の「猛射つ」が加筆・改稿されて文庫オリジナルとなったもの。

      帯にある作者の言葉通り、本作の湯川は「シリーズ最高のガリレオ」だった。クライマックスに感動して、目頭がじんわりと熱くなった。教え子を罪人にしないために責任をとる行動に出た湯川のなんと潔いことか。ただただ、素晴らしい。

      内海薫が本作でも大活躍しているのがうれしい。特に、犯人逮捕のきっかけとなる場面では唸った。単行本の「猛射つ」もいつか読もうと思う。


      --------------
      『容疑者Xの献身』も読んだのだが、なぜかレビューを登録できないのでここに感想を。

      『容疑者Xの献身』 2018年1月17日読了 (星4つ)

      シリーズ第三弾。
      これまで読んだシリーズの短編はいずれも何度も読み返したくなるほどの面白さに満ちていたが、本作だけは再読するにはちょっとつらいものがある。重苦しい結末に、湯川が真実をすべてさらけ出したのは、はたしてよかったのだろうかと思ってしまう。

      この事件以後、草薙を遠ざけ警察にも関わることをやめた湯川が、『ガリレオの苦悩』所収の「落下る」で内海薫の真摯な態度にほだされて復活していくという流れが腑に落ちた。それでも、ガリレオの苦悩は終わらないようだが。

      本作でひとつだけ疑問に思ったのは、石神はそもそもどうやって靖子の家の電話番号を知り得たのだろうかということ。その方法がどこかに書かれていたのだろうか。石神が靖子に電話をしなければ話が進まないわけだし、気になるけれど、再読はまたにしよう。

      >> 続きを読む

      2018/01/17 by

      禁断の魔術 (文春文庫)」のレビュー

    • 評価: 2.0

      今回は推理小説というより、人の心の隙間を解き明かす作品でした。

      「悲しみは大きな力に変えることができる。だから科学を発展させた最大の原動力は人の死、すなわち戦争ではなかったのか。」

      「科学技術には常にそういう側面がある。要は扱う人間の心次第。邪悪な人間の手にかかれば禁断の魔術となる。科学者は常にそのことを忘れてはならない」

      科学者に限らず、自分の信じるものを確り持ってないと、揺らいでしまうものがあるのかもしれない。 >> 続きを読む

      2016/01/18 by

      禁断の魔術 (文春文庫)」のレビュー

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