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闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)

3.0 3.0 (レビュー3件)
著者: 堂場 瞬一
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    「闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      全体的にちぐはぐさを感じた作品。
      唐突な菜津子からの電話に始まり、発端となった松宮の件は回収されず、文京中央署長の忖度も放置。思わせぶりな永橋や清川の言い方も放置。そんなに燃え上がるほど境遇が似ているとも思えない前田父とマエクニへの感情爆発。
      大友がサイコパスのきらいがあるのかと一瞬思ったが、シリーズの主人公がそんなオチに使われるわけもなく。
      これで完結というのもスッキリできないし、もう一作できっちり締めてもらいたい。

      2019/08/12 by

      闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      このシリーズも本作で完結とのことで、大友親子が事件に巻き込まれるのではないかと思いながら読み始めた。
      堂場瞬一の作品は最初はなかなか読み進めにくいが、物語同様、話が進み始めると読むスピードも一気に加速していく。
      まさに、本作もそのとおりで、容疑者が固まってからは一気に読んでいくことができた。
      妹を哀れみ、父親を憎む容疑者と大友鉄は似たような境遇のところがあり、大友が容疑者になかなか突っ込めなかった理由ではないかと思った。
      さて、この完結で、お気に入りの本シリーズの次作は期待できなくなったが、きっと他のシリーズの中で大友親子が登場してくるのではないか、そのとき、どうなっているかが楽しみでもある。 >> 続きを読む

      2018/07/11 by

      闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      図書館本。シリーズ完結編。

      8巻を読みかけたら、図書館で予約していた順番が回ってきたのでこちらを先に読んだ。大友と優斗の行く先がどこに落ち着くのか早く知りたかったからなのだが、少し期待をはずされたかも。途中からうんざりして流し読みをしたのも、シリーズを読む中で初めてだった。シリーズ最終巻だからそういう流れがくるとは思っていたが、今回の容疑者の境遇を優斗のそれと重ねるのは無理があると思う。大友の愛情があったからこそ優斗は素直で優しい少年に育ったのであり、10年にわたって大友を支えた柴や敦美、福原指導官や後山参事官もいる。根本的なところが違うのに、強引なこじつけはちょっといただけないように思う。

      残念な終わり方をしてくれたけれど、このシリーズには大いに楽しませてもらったのも事実。市長になった後山元参事官もちゃんと登場させてくれた作者のサービス精神には、拍手を贈りたい。

      >> 続きを読む

      2018/05/19 by

      闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)」のレビュー


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